忍者ブログ
おかげさまでspamコメントが増えてきましたので、一応コメントを承認制にしました。基本的には承認します。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

一年の計は元旦にあり、と申しますが、もう2月になってしまって今年も順調ですね。今年の目標は、やっぱ博士号ですよね…せめてゴールが見える状態にはしたい。スモールステップということで、今月の目標ですが、

  • 今やっている実験の臨床群参加者を確定する(できれば取り終わる)
  • VBMEGでも分析してみる
この二つくらいにしておきます。これなら達成できるんじゃないかな…とさすがに思いますが、どうかな。あと、ANOVAの復習もしたいと思っています。

参考: 明けましておめでとうございます(2012年版)

あまりにもかなしすぎるので,追記しておくと,なぜか和文英文共にスパムコメントが多数あったので流れ作業で削除しまくりましたが,ほんとに何かメッセージを送ってくだすった方はすいません.あと,拍手コメントで,ADHDの診断を受けた方がお身内にいて,WMが弱いと言われたのでDSのソフトどうですか,と8月にご質問された方がいるんですが,ぶっちゃけわかりません….クリングバーグ先生はゲーム(といって良いのかどうか.コグメド社が出してるなんかソフトというか)でのトレーニングは汎化しますよとおっしゃっていた気がしますが,うーん,するのかなあ…

拍手[0回]

PR

タイトルに惹かれてDavid Burke. Is the “impact factor” a valid measure of the impact of research published in Clinical Neurophysiolgy and Muscle & Nerve? clinical neurophysiology, in press.を読んでみました.

概要:ある年のインパクトファクター (impact facrot, IF)は,当該雑誌において2年前-1年前に公刊された論文が,その年にどれだけ引用されたか,によって規定されるが,実際は論文の(少なくともclinical neurophysiologyとMuscle & Nerveのtop 20引用数の論文の)被引用数は出版年には非常に少なく(10年間の被引用数の1%以下;ただしこの値はIFに影響せず),1年後もわずかに増える程度(10年間の被引用数の3−4%;この値はIFに影響する)である.被引用数は2−3年後にプラトーに達し,この値は9-10年は保持される.IFゾーンの2年間における被引用数は,10年累積被引用数に対して,Clinical Neurophysiologyで12%,Mascle&Nerveで17%である.一応,トムソンロイター (IFの発行元)も,5年IFを出してはいるが,5年たっても被引用数は10年累積の50%以下にすぎない.結論として,(1)IFベースの雑誌のランキングは疑わしい.(2)IFの誤用は学術研究をゆがめ,不幸にも研究者,その長,グラントを出す官庁には理解されにくいゆがみをもたらす.(3)著者はその研究を,それを届けてほしいと望む聴衆に届くような場所に公刊すべきである.

渡辺自身がIFについてあまりピンときておらず,また他の論文誌がどのような状況にあるか(たとえば,公刊直後に10年間の全引用数の数10%にあたるくらい引用されている論文が多い雑誌,とかはあるのか?)とか,「ほどほどに」引用されている論文はどのように推移するのか,とかいうあたりは特に書いてないので(Discussionで他の雑誌のことなどは少し触れられていますが),膝を打ってその通り!と申し上げるわけにはいかないのですが,なんとなく異彩を放っていたのでご紹介した次第です.現実逃避は捗るなあ.渡辺はまだIFを気にして雑誌を選べるような立場になく,いいから黙って論文を書けよという状況ではあるのですが,偉そうなことを言えば最後のメッセージはいいことを言っていると思います.

拍手[0回]

以下では敢えて断言しますが,実際は色々な意見があるでしょうし,渡辺が「ダメだ」と言っているやつを「良い」と思う,あるいは「良い」と思う方を「ダメだ」と思う方がいるというのもわかりますが,「と思います」とか書くのはわずらわしい説もありまして,そういうことでひとつよろしくお願いします.

一行目に一番大事なことを持ってこい:読み手は本文第一行目,段落変えた一行目,節を変えた一行目を読んで,「ああ,こういう話なんだなあ」と予測します.そこを,どうでもいい前振りに使うと勿体ないし,なんだか良くわからない話になります.読み手の立場からすると,論理的には間違った展開をしていなくても,自分の予測に外れた文章を読むと,この文章は構成がおかしいと思ってしまいます.

センスのいい例文が作れなかったので,記号的に書きますが,
AにおいてBが重要である.一般に,Bを改善するにはCが重要であると言われている.CはXとYという要因によって変動すると考えられており,このうちXについては良く検討されているが,Yについてはまだ検討されていない.そこで,本研究では,Yをy', y''という形で提示し,Yの効果によるCの変動を検討する.
理屈としては通っていると思いますが,「なるほど,Aは確かに重要な機能だ…それで,Bが重要…なるほど…BにはCがかかわる…ということは,BがCによってどう変わるかという話かな…あれ,Cの話になった…ただでさえ,Cがどうこう言われても,というレベルなのに,Yの効果なんて唐突に言われても…」となるかもしれません.せめて最後でA(ないしB)に戻ってこいよと思いますがそれもしていない.
CはBを改善し,BはAという重要な機能に多大な影響を与えるとされているため,効果的なCについての検討が望まれている.しかしながら,Cに影響を及ぼすXについては検討があるものの,Yという要素については未解明の点が多い.そこで,本研究では,Yをy', y''という形で提示し,Yの効果によるCの変動を検討する.
こっちの方が,「Cの話だな…なるほどCは重要だ…こんなに重要なCについて,Yの検討をしていないとはけしからん…それをやるのか…重要だ…」と思ってもらいやすい.

拍手[0回]

今日ちょっと混乱したのでまとめておきます。

  • 日本心理学会執筆の手引きより:原則として( )を使用する(この括弧は全角括弧である)。
  • 日向清人のビジネス英語雑記帳によれば、少なくとも英文ライティングにおいては、半角括弧前後に半角スペースが必要である。
したがって、1.日本語で文章を書く時は、常に全角括弧を使う。2.英語で文章を書く時は、常に半角括弧を使い、前後に半角スペースを入れる。…というふたつのルールに従えば、誤りを指摘されることはなくなるであろう、ということになります。

ここで終わっても良いのですが、しかしながら、渡辺の中には、統計値とか、論文引用の際の発表年を書くときとか、脳磁図 (magnetoencephalography) のように日本語名の後に英語の名称を書くとき等、括弧の中に半角が存在するような場合には、半角括弧を使うべしというルールと、その場合は半角括弧前後(正確にいうと、前括弧ー横書きの場合、左括弧ーの前と、後括弧ー横書きの場合、右括弧ーの後ろ、ということですね。それぞれの括弧の前後ではない)にスペースをいれるべしというルールがあって、今日のテーマはこれが妥当かということですが、結論を先に言うと妥当だと思います。以下、それを支持する意見の紹介です。

前者については、沼田研究室 論文執筆に関する諸注意の中で、

カッコについて
カッコ(「(」や「)」など)を使う場合には,全角カッコと半角カッコを使い分ける.カッコ内部に全角文字が含まれる場合には全角カッコを,そうでない場合には半角カッコを用いる.

という記述がありました。

後者については、東北大学文学部の「論文作成の基礎」においては、

括弧類・コンマ・ピリオドなどの記号は全角・半角いずれを使ってもよい。 ただし、半角記号を使う場合は、その前後のスペースを適切に入れること。
次の半角記号は、直後に半角スペースを入れる:コンマ、ピリオド、コロン、セミコロン、疑問符、感嘆符、閉じる括弧類。ただし直後にこれらの記号が続いている場合はスペースを入れない。
半角の開く括弧類は、直前に半角スペースを入れる。ただし直前が開く括弧類である場合をのぞく。

とあり、これは日本語論文に関する記述であるので、後者についても「そうせよ」と言っている人は渡辺以外にもいました。

別に根に持っているわけではなくて気になったのでという話です。要するに見た目の問題なので、使用するフォントによっても話が変わってくるだろうし、日本語文章内で半角括弧を使う場合、前括弧の前には半角スペースを入れるが、後括弧の後には半角スペースを入れないまたは見栄えが許せば入れなくても良いというルール(派閥?)が存在する可能性は捨てきれない…。けど、まあ自分と同類がいたので良いことにします。ちゃんとした文献で証拠をつかむほどの話ではないのですが、改めて考えるとこういうテーマにおける「ちゃんとした文献」がどこにあるかは良くわからないですね。こういうのって正式には誰が「正しい」と認定してるんですかね。JISとかが決めているのか、文部科学省とかに何か文書があるのか…?

拍手[3回]

 びっくりするほど早い….  4月からは,DC1任期終了で,博士後期課程3年(修業年限超過)という立場になります.結局3年間で査読論文は出せませんでした.お金を頂いて研究させてもらったのにこのような結果になり,大変申し訳ありません.猛省致します.  本当に今更ながら,「論文につながる研究」というものが見えてきたような感じはしているので,今年なんとか巻き返したいとは思っています.    今日は,"学振 国民健康保険"というキーワードでの検索が多いので,札幌市の場合だと月19,800円ですよ,ということだけお伝えしておきます.(1年目は多分もっと安い)今年は辛いなあ….

拍手[0回]



忍者ブログ [PR]
カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
メールはこちらから
プロフィール
HN:
渡辺隼人
性別:
男性
ブログ内検索
カウンター
コガネモチ