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おかげさまでspamコメントが増えてきましたので、一応コメントを承認制にしました。基本的には承認します。
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まだ使ってないままとりあえずメモ.今回はタグとかぜんぜん気にしない(いつもは地味に気にしている)
あ,完全にコピペしちゃってますが,元は↓
ハーバード,optseq2ヘルプページですね.いちおう.
まだ途中です.
(12月15日、続きをちょっと書き足し。まだまだ途中です)

USAGE: optseq2

Data Acquistion Parameters
データ取得のためのパラメータ

--ntp Ntp : number of time points
タイムポイントの数.単位は?
--tr TR : temporal resolution of acquisition (in sec)
データ取得の時間解像度(秒で).
--tprescan t : start events t sec before first acquisition
はじめのデータ取得前の,開始イベントの秒数

Event Response and Nuisance Descriptors
事象に対する反応,およびNuisance (不快な?妨害?)についての記述

--psdwin psdmin psdmax : PSD window specifications
" PSD"ウインドウの特定.PSDって?

--ev label duration nrepetitions
n回の繰り返しの長さのラベル

--repvar pct : allow nrepetitions to vary by +/- percent
+/−パーセントによって分けられるn回の繰り返しの許可?

--polyfit order
順番

--tnullmin tnullmin : limit min null duration to tnullmin sec
最小の持続時間の限界(秒で)

--tnullmax tnullmax : limit max null duration to tnullmax sec
最大の持続時間の限界(秒で)

Searching and Cost Parameters
探索(? searching)とコストのパラメータ
(なんか,ここいまいちわかんねーな)

--nsearch n : search over n schedules
n回のスケジュールを探す

--tsearch t : search for t hours
t時間の探索

--focb n : pre-optimize first order counter-balancing
前最適化した一次のカウンターバランス(?)

--ar1 rho : optimize assuming whitening with AR1
AR1を用いた最適化の算定ホワイトニング?

--pen alpha T dtmin: penalize for presentations being too close
近すぎる提示のための不利益?

--evc c1 c2 ... cN : event contrast
イベントのコントラスト

--cost name : eff, vrfavg, vrfavgstd
??

--sumdelays : sum delays when forming contrast matrix
形成したコントラストマトリクスの遅延の合計?

--seed seedval : initialize random number generator to seedval
seedvalのために生成した初期化したランダムの数

Output Options
 出力オプション

--nkeep n : keep n schedules
 n回のスケジュールをキープせよ

--o outstem : save schedules in outstem-RRR.par
 outstem-RRR.parにスケジュールを保存せよ

--mtx mtxstem : save design matrices in mtxstem_RRR.mat
 mtxstem_RRR.matにデザインマトリクスを保存せよ

--cmtx cmtxfile : save contrast matrix in cmtxfile
 コントラストマトリクスをcmtxfileに保存せよ

--sum file : save summary in file (outstem.sum)
 ファイルに要約を保存せよ(outstem.sum)

--log file : save log in file (outstem.log)
 ファイルにログを保存せよ(outstem.log)

--pctupdate pct : print an update after each pct done
 各々のpct (pitcture?)がなされたあとで,アップデートをプリントせよ

--sviter file : save info from each iteration in file
 ファイルに各々の繰り返し(iteration)からの情報を保存せよ

Input/Initialization Options
 入力/初期化オプション

--i instem : initialize with instem-RRR.par
 instem-RRR.parを初期化する

--in input-schedule <--in input-schedule >

--nosearch : just print output for input files
 入力されたファイルの出力だけをプリントする

Help, Documentation, and Bug Reporting
 ヘルプとか

--help : print help page
 ヘルプページをプリントする

--version : print version string
 バージョン名をプリントする

$Id: optseq2.c,v 2.12 2006/12/29 02:09:11 nicks Exp $
 とか.

Optseq Home Page:
http://surfer.nmr.mgh.harvard.edu/optseq

長くなったので分割します.

拍手[1回]

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Event-related functional MRIを撮像する場合に,SOA/ISIを決定することは非常に重要です.渡辺の理解が正しければ,ある刺激が提示された後に,脳血流の増大が生じるはずですが,MRIではたとえばスライスあたり3秒間に1回しか撮像できません.そして,この血流増大が刺激に対して毎回同時刻に生じるとすれば,SOA/ISIを完全に固定すると,血流増大の関数の同じポイントでしか撮像できませんよ,ということになるのだと思います.更に,まだ前の刺激提示による血流増大が終わっていないときに,次の刺激が提示されてしまうと,正しい関数を作成できないことになる,という話なんだと理解しています.このあたりは非常にあやふやなので,ちゃんと勉強する予定ですが,ともあれ,このような問題を回避するためのソフトウェアを,Harvard大学が開発しておりまして,それがoptseq (optimal sequenceの略のようです)2,ということになります.細かいことは多分,本家を見ていただいた方が早いでしょう.こちらです

さて,それじゃあoptseqを使ってみようということで,MacOSX:-Inter version of optseq2のリンクからダウンロードしてみたところ,標準テキストとしてダウンロードされて,開くを選択してもひらきゃしねえ,ということでしばらく悩んでいたのですが,とりあえず次のようにして解決しました.

まず,ftpクライアントをダウンロードする.渡辺はCyberduckを使いました.これで,ftp:/・surfer.nmr.mgh.harvard.eduに接続して,pub>optseq>MacOS>Inter>optseq2を選択してダウンロードすると,Unix実行ファイルとしてのoptseq2をダウンロードできます.これを開いてみると,ターミナルが開き,$(=optseq2があるフォルダ)/optseq2 ; exit;というコマンドが勝手に入力されて,optseq2の中身が出て,勝手にログアウトします.笑.

しかし,これで使い方が分かったので,ターミナルから,(フルパスで,たとえば渡辺だと,)Users/username/downloads/optseq2 などと入力すると,optseq2の中身を見ることが可能になります.(標準テキストの状態で,こうできるかどうかは良くわかりません).これでようやく使える,ということですね.しつこいようですが,文系はここまで書いていただかないとわかんねーんですよ!頼みますよ!と吠えていてもアレなので,自分で書きました.再度まとめますと,

  • optseq2の実体(?)は,UNIX実行ファイルで,コンソールから開くということ
  • もし単純にダウンロードできないようなら,FTP転送を試して下さい,ということ
  • コンソールから開く場合,フルパスを指定しなければいけませんよ,ということ(パスの追加をどーしたらいいか,というのが,winと違うので良くわからないよ).
この3点をやれば,とりあえず「使える」ということになります.このくらい書いといてくださいよー,ということなんですけどね.近いうちに,具体的な使い方を多分書く事になると思います.というわけでカテゴリーを作ってみました(セルフプレッシャー).

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