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すごく久しぶりに調べ物をしたら自分のblogにヒットするパターンに遭遇し、広告が出ているので更新だけをしておきますが、もうこの blogもゴミクズみたいな情報しか残ってないこともありますし(Sugarsyncももう有料化してしまい、Dropboxとあと各社クラウドでどうにかなってしまうし)、石膏像の作り方だけを残してあと全消しでもいいかもしれませんね。悲しいことです。


3月末に博士後期課程を中途退学(単位取得ではない)しました。それから8か月。8か月!?いやあ。早すぎるわ。たぶん何度か目を閉じて開いたと思ったら2016年になり、2016年来るの早すぎない、と誰にともなく問いかけているのではなかろうかと思っています。


それなりに飯を食い、適度に暮らしています。年末、大掃除の時に、blogも整理します。たぶん嘘になると思いますが(ひどすぎる宣言)。

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7年前?に書いたこの記事なんですが、貼ってるリンクのAQ得点、社会性得点が1点違うところから持ってくるようになっていまして、コメントがついたので久しぶりに見て、なんか変だなー?と思って確認して気付いた次第なのですが、はああああ!なんということでしょう。
いやはや。もし使った方がいたら本当に申し訳ありませんでした。一応修正しておきましたが、こういう過去の負の遺産的なものが本人が忘れてても残っているあたりネットは怖いですね。怖いですねって他人事のように言ってますけど恐怖を蔓延させている一端を担ってしまったわけですが…。
教訓としてはネットで転がっているものは一度自分で検証してから使うことにしようかということになるでしょうか…。いやすいませんでした本当に…。

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お久しぶりです。なんかgmailがシステム障害で見れなかったり、このblogを当分更新していなかったので広告が出ていたり、いろいろなことが重なったので、Y!mobileについての不満を世に問おうと思うのです。恨みはまあありますが気持ちとしては良い方向に世界が動いてほしい、そのためのメッセージということで、好きの反対は嫌いじゃなくて無関心っていうので、その無関心じゃない方ということですよね。mixiに書こうかと思ったのですが、これは世に問うた方が良いと思ったので世に問おうと思うのです。

先月。2年間使っていたe-mobileのwifiルーターが、2年割の契約が切れますよ、というので、Y!mobileの最新機種に今乗り換えるといろいろ無料ですよという案内が来ました。WiMaxにもちょっと興味があったので、話を聞きにいったのですが、値段的にはWiMaxもY!mobileも変わりませんよと。ただ、現行のシステムだと、大体7 GBを超えるとどこも低速回線に切り替えられてしまうんですが、WiMaxのある機種だと中速回線というか、そこそこのスピードの回線だとまあ特に制限なく使えるというんですね。なかなか良いと思ったのですが、Y!mobileも負けじとキャンペーンをやっていて、こちらは7 GBを超えたときに、500 MBの追加容量の予約ができますよと。本来は有料ですが、2年間はキャンペーンで無料なので、実質的には高速回線を無限に使えますよとこうくるわけです。なるほどと思いました。で、e-mobileからY!mobiileに乗り換えると、なのか、今キャンペーンやってるからかは知らないんですが、Y!mobileの方は契約の更新手数料もかからないというし、2か月くらいは割安にしてくれるというし、2年後はどうせまた機種変更するだろうから、その時に考えりゃあいいや、とこう思ったわけです。

で、高速回線を無限に使えるとなると、気楽に動画とかを見るので、7 GBを超えるわけですが、ここで怒りが発生するわけですね。何かというと、この500 MBの追加予約ができるタイミングです。なんか知らないけど、「あと200 MBデータ通信をしたら遅くなりますよ」というタイミングでしか、追加予約ができないんですよ。もっと言うと、「あと200 MBデータ通信をしたら遅くなりますよ」というタイミングを見逃して、回線に制限がかかった後に追加予約(予約っていうか)をしようとすると、既に低速回線に切り替わっているのか、予約自体に若干手間取るわけです。まあここまでは、システム上の限界なのかな?と思うわけですね。そういう仕組みにしておかないと、なんかわかんないけど法的ななんかがなんかとか。

ところがです。wifi経由で接続しているので、スマホ (こちらも忌々しいことにsoftbankなんですね) の方は回線の上限を低めにして、それで料金を安く上げようと思っているのですが、こっちについては、「快適接続サービス」とやらがあるんですね。これ何かっていうと、パケットが上限に達したときに、1 GBの容量を1000 円で買えますよ、という似たようなシステムについて、上限に達した段階で自動的に申し込みますよ(だから快適ですよ)(お足の方はいただきますけどねえ)というシステムなんですよ。おい。できるじゃんか。上限に達したタイミングで自動的にパケット上乗せする奴できてるじゃんか。メロスじゃなくても激怒しますよね。

つまり、こういうことですよね。携帯の方は、追加するのに金がかかるわけですが、こっちについては特に確認なしで1000 円をもぎ取っていこう(悪意のある言い方をすれば)というサービスを実施しているわけですね。wifiルータの方は、無料なので毎回毎回いいタイミングで申し込んでくださいねというシステムにしているわけですね。凄い気持ちは分かりますよ。有料の方はなるべく申し込んでもらって儲けたい。無料の方は申し込まれると回線も圧迫するし、なるべく申し込んでもらいたくない。まあそらそうだ、とは思いますが、そらそうだ、と思うだけにむかつくんですよね。せめて仕組みを統一しろと。百歩譲って、じゃあ無料の方の自動継続システムはなしにしたとして、なんで一回追加が成立した直後のタイミングで次の予約ができないようにしたわけ?300 MB使って、残り200 MBのところでようやくアイコンが出現するようにしたわけ?もう率直に申し上げますが、渡辺はsoftbankのこういうこすズルい感じがするところが大変に嫌いです。

実はスマホ契約の時もちょっとしたトラブルがあったり、まあそもそも回線がいまいちだったり、その前のスマホ解約の時もめっちゃくちゃにしつこかったり、一旦docomoで契約したときは感じなかったストレスが凄いあるんだぞ、わかってんのかsoftbank。渡辺がもしもう少し金銭的に余裕があったら、絶対使わないぞ。今は貧しいからやむをえず使っているだけだ。金がないからいいサービスを受けられないのはまあいいけど、金がないからこういうみじめさを味あわなければいけないのだ、ということそのものを感じさせられる筋合いはない。そういう嫌な感じが何よりも悲しみと怒りを産むのだ。わかっているのか。

現実的にはそこまで怒ってないというか、上記の事象が発生するたびに、「…ふう」みたいなため息をつくだけなんですけど、金に余裕があって、純粋にサービスとしてY!mobileどうかな、と思っている人には、こういう小さなイラつきが発生しますよということをお伝えしておきたかっただけです。世界が平和になるといいですね。

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yahoo知恵袋に書くか、うまく検索しろよという話なんですが、n*mの行列があるとするじゃないですか。このとき、たとえば1,3,10,11,14列目だけを抜き出したいときって、どうしたらいいんですか?連続した列とかだったら抜けるみたいなんですが…

ちなみに今回は、
a = matrix; %←これがn*mの行列として、

l1 = a(:,1);
l2 = a(:,3);
l3 = a(:,10:11);
l4 = a(:.14);
l = horzcat (l1,l2,l3,l4);
みたいな力技で解決したんですけど、なんかすごい損している気がします。

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タイトルの和訳はこれで良いのだろうか…。
Sininger, Y. S., & Bhatara, A. (2012). Laterality of Basic Auditory Perception, Laterality, 17(2), pp/129-149. の話。Lateralityという雑誌があるんですね。

ヒトの発話は,左半球の聴覚野で優先的に(最初に? primarily) 処理されることは有名ですが(wikipedia:ウェルニッケ野とか),音楽とかトーンの処理は右半球でされているという話もちょいちょいあるよ,ということから考えると,言語的属性なるものが処理の側性化を指示しているのではなくて,刺激の時間的/空間的音響属性が本質的(な影響を与える)のではないか,という話ですね。

成人・健聴・右利きの参加者に対して,周波数弁別課題,強度弁別課題,時間的なギャップ探索閾値 (GDTs) を行っています。3-AFCTと呼ぶらしいですけど,ようするに3個の音を聞かせて,この中で違うのはどれだ,という強制選択をさせるようですね。2回正解すると1.5倍パラメータが下がり,続いて2回1.1倍の反転が生じ,1回間違うとパラメータが上昇するとのことです。最小のサイズでは6界の反転が起こるようにできているようです。多分,音と音との弁別閾値が下がって行くけれども,単に下がるだけじゃなくて,ちょっと簡単になるゾーンが2回分あるよ,ということですね…。基本的には500, 1000, 及び4000 Hz音とホワイトノイズを使用し,durationは200, 500, 1000 msのいずれかが選択されるようです。

GDTに関しては,左耳の方が若干短い(0.455 ms)けれども,音刺激毎にみると,有意なのは4000 ms,及びノイズで有意傾向だっただけで,あとは特に有意差がないようです。周波数弁別閾値に関しては,左耳有意(閾値が低い = 感度が高い)の傾向がありますが,有意なのは1000 Hz条件だけのようです。durationの効果もあるようで,500 msがなぜか若干閾値があがるようですが,左右の関係性には差が見られません(ずっと左耳有意)。強度閾値に関しても左耳の方が低い傾向がありますが,特に1000 Hz条件で有意であり,他の周波数はまあさして変わらない,という感じのようですね。性差はほぼ関係ないようですが,ノイズとトーンに関わる左右差スコアの在り方がなんか違うみたいです(Figure 5.)

そんなこんなで,1000 Hzだと弁別成績が良くなるという事と,このあたりは全般的に左耳 (≒右半球?)有意であるということが分かったわけですが,素早い時間変化が左半球有意,つまり右耳有意 (right ear advantage, REA)で,周波数変化は右半球有意 (LEA) だという話があったのに,全部左耳有意だったのはなぜだろうか,というのは難しいところのようで,GDTにおいてREAが見られなかったのははっきりしないけど…という感じですね。REAが見られている先行研究との違いとして,logarithmic (対数的) な持続時間変化を用いていることはあるけど,この効果は両耳に同様の効果をもたらすはずですよね… ううん。

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