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今日は学修簿配布日でした。
前々からちらっと言っているのですが、北大教育学院修士課程には、 共通講義8単位 基礎論4単位の必修科目が(実は)あり、 とにかく単位とりゃいーんだろ、と思って適当にとっていると、 これら12単位を見逃すことになりかねません というか、まあ実際見逃していたんですが、 今年の後期にずれこんだらさすがにまずいだろう、ということで前期にがんばって10単位とったんですよ(2単位は、奇跡的に履修登録をしていたのでM1でとれた)。 これで、あとは修士論文さえ書けば修了できることになりました。 いえーい 学部時代は50人超いた同級生も、修士になったとたん、両手の指で数えられるほどに減り、同じゼミには内部進学者がいなかったので、 学部時代に、「あれとらないと教職とれないよ」とか「あれとらないと進級できないよ」とか教えてもらっていたそのときの気持ちのままでいたところ、上記のような失敗を犯してしまったのですが、 まあ、これについてはおかげさまで成長しました、ちゃんとシラバス読みますということで問題はないのですが、 問題はですね。 発達脳科学、というバーチャル大学院(なんか変わったネーミングだけど、ようは単位をちょっと多めにとったら「発達脳科学専攻」という名前で修了したことを認めてあげるよという制度。できたばっかりのときは、旅費とかが出たらしいけど、今は貧しくなったようで旅費は出ない。時々研究会的なイベントがある)のほうの必修の科目がありまして、 それがなんと成績が記載されていなかったんですね。 で、必修だから、出てないと困るわけです。 これがね、まあ、「不可」だというなら、文句を言うのは自分に対してなんですが、不可も何も書いていないんです。 で、ちょっとびびった渡辺は、授業の担当教員のところにいったんですが、 「(渡辺は)ちゃんと履修登録されている」「評価ももう提出した」 ということで、再度教務にいくと、 「この授業の単位認定の管轄はうちじゃないから、まだ成績が出ないんじゃないか。11月になっても出て無そうならまたこい」 と言われ、 若干不安です。 修士課程に進むにあたっては、研究計画とかも大事なんですが、 学士よりはるかに単位について話をする機会が減る、ということを覚えておいてください。それとも、こんなことは常識であり、覚えておかなきゃいけないのは渡辺だけなのだろうか。 PR
いつの間にか9月20日です。提出日は12月19日なので、なんともう3ヶ月を切っている!とっくに100日も切っている!週でいうと、わずか13週。これは…これは怖い…
当面の目論見としては、 ・MEGデータについて、今月中に分析方法の目処を立てる ・残りのデータを取る(10月中) ・同時進行で、第2実験の計画を立てる ・11月中にデータを取る(10人くらいでどうにかなる実験にしたい) ・裏で論文を書いておいて、12月の2週間でデータ整理/考察まで ・12月14日くらいには大枠を完成 ・5日間で優雅に(笑)見直し、提出 としたいところですが、 できんの?と聞かれると、いやーできるのかなー こえーなー ということで、ちょっとまじめに先行研究のまとめを進めています。 仮説と方法がね、早い段階でまとまれば、後はなんとかなるかなと思うんです。 なせばなる なさねばならぬ 何事も ならぬは人の なさぬなりけり といったのは上杉鷹山ですが、えらいよなあ、鷹山。 ぜんぜん関係ないんですが、米沢藩が最近ちょっとしたマイブームです。 上杉鷹山も、直江兼続も凄いやつなんだ。これから伊達政宗関係の本をなんか読みたいところですが、同じようなタイトルの本が山ほどあってどれにしようか悩んでいます。(独眼竜 伊達政宗と、独眼龍 伊達政宗とか) しかし、この「独眼竜」という通り名はかっこよすぎるよなあ
明日は修論検討会なんだけど、先週から何も進んでいません。やばい。
先日、TSUTAYAから、 「カードの有効期限が切れるので更新してください。 更新料は305円。でも2本DVDタダで貸すよ」 という通知が来ていて、3連休だから余裕で2本くらい見れると思ったら、 一本しか見てなくて(ちなみにTHE 有頂天ホテルと魔法にかけられてを借りた)、 THE 有頂天ホテルのほうは見たんだけど、魔法にかけられてを見ていない。 しかも、魔法にかけられては新作なので、2泊3日のレンタルで、明日までに見なきゃいけない。やばい。 こういうとき、ネットスラングでは「これが孔明の罠か…」といいますが、 孔明は何も悪くないのにかわいそうだと思う。 あと、何も進んでないのに修論検討会に参加するメンバーもかわいそうだと思う。 今晩、がんばれるだけはがんばります。
院試組の皆様、お疲れ様でした。
今日のカテゴリは、日記なので、どうしようもない話です。 もう一回言っとくけど、RSSに突っ込んどいて(右側のサイドバーに、RSS2.0とか書いてるリンクがあるので、そこを開くと、FireFoxの場合は勝手に、RSSに登録しますか的なことを聞かれるので、登録してツールバーにでも置いとくと良いでしょう。Sleipnirのときは、確かRSS2.0のURLをコピーして、お気に入りに登録するような感じで、RSSに登録するんだったかなあ と思うけど、細かいことは忘れた。まあ、このへんの話題はgoogleとか得意なので、聞いてみてください)、 タイトルを見て読むべきかどうか判断すると、人生の時間を有意義に使えると思います。 特に、勉強会関係とか、大事っぽいことは、 【コレ】で囲んでいるので、それは読んでほしい。 ・不思議な話その1 木曜・金曜と、久しぶりに実験もなく、用事も(あんまり)なく、 そして研究室にもわりかし早く行く、という比較的充実した生活を送っていたわけですが、 そういうときにたとえばみんなの役に立ちそうな論文の訳を載せるとか、 次の勉強会の準備をするとか、そういうときにこそこのblogを更新すべきだと思うんです。 思うんですが、余裕があると逆にblogに記事を書こうとは思わないんだな、ということがわかりました。 PCに向かってる時間も大して変わらないし(むしろ木・金のほうが長かった)、書くことがないではない(レイテンシの話は、実はあれで終わりではなかったのだ)のに、そういうときはblogのことは忘れるものですね。 今日の午前中、妻が部活の顧問で学校に行くというので、その時間にちょちょっと作ろうと思っていた資料があったんですが、 ついさっき、「そういえば今日は部活が休みなんだ」という話を聞かされて、 じゃー今作っちゃったほうがいいかな、ということでPCを立ち上げ、 (タイムプレッシャーのある)作業をはじめたとたん、これだ。 おそらく、テストが近くなると部屋を片付けたくなる、という現象に近いものがあると思うんですが、これはなんなんですか。 「意識」と「無意識」と「見通し」という言葉をつかって、誰か説明してもらえませんか。不思議だあ。 ・不思議な話その2 帰り道、子どもの字でチョークの落書きがあって、 「マルコポラスのメロ」と書いてあった。 どんな哲学用語だよ。不思議だあ。 と思ったけど、これには理由があって、 書いてあったのは、マリンコーポラスというアパートなんですが、 そこの入り口なんですよね(メロ→入口; 入はかなりアグレッシブに突き出していたので、渡辺の視力の問題ではない)。 一応確認しようと思って戻ったら、門にマリ コ ポラスと書いてて(つまり、ンとーは、剥げ落ちている)忠実な再現であることがわかった。まあ、リであって、ルではなかったんだけど、 ”マルコポラスのメロ”というのは、ちょうどなんというか、哲学性が滲み出る語句であると思いませんか。 紀元前に、アテナイの哲学者マルコポラスは、メロ(ラテン語で、杖のこと)を見て、地軸が存在することを予言したとされています。みたいなさ。もちろんうそなんだけどさ |
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