おかげさまでspamコメントが増えてきましたので、一応コメントを承認制にしました。基本的には承認します。
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あと全然関係ないけど, PR 日本心理学会73回トップページをみたら、締め切りが20日にのびてました。13日は自閉症ゼミ発表(これはもう終わったけど)と、院ゼミ発表があり、ちょっと忙しいなと思ってたんですが、一週間の猶予ができました。よかったよかった。13日までにデータ分析をして、それを発表して、いただいた意見をもとに学会発表、という、わりに美しい流れが作れそうです。一安心。 で、自閉症ゼミのほうも、3年生2名と就職活動中の4年生が内定とれたら(がんばってね!!)参加、ということで、活気が出てきそうです。月曜朝8:45分からやります。朝はえーなー。 ということで、後ほど自閉症ゼミで読む論文のレヴュをしますので、興味がある方はぜひご参加ください。 ffftpはmac OSに対応していない、ということでftpソフトを探したところ、Cyberduck(url:http://cyberduck.ch/)というソフトが見つかりました。使い方はffftpとかわんないかな。(サーバとユーザ名、パスワードを入力してftp接続して、あとはファイルをドラッグ&ドロップでokっぽい。) で、それはいいんですが、4月用の学振アドバイス資料、確か4日に作って、手直ししたあとアップロードしようと思っていたファイルがどこかにいってしまいまして、若干ショックです。あれー、gmailでバックアップとってたと思ったんだけどなー。どこいったのかなー。 一応、明日学振ガイダンスがあるので、明日までに見つからなければ、作り直すかな…うーむ。ま、なきゃないで口頭でしゃべりますけれども。 今日は学部ゼミに出る予定。15:00から。それまでは、あれこれの準備をぼちぼち。 4月9日までに提出の資料について。渡辺は、修士終わったときに奨学金はもう返済開始しているので、異動願は出さないし、給与もTAしかやっていなくて乙欄なので、出すのは在学証明のみ、なのに、よりによって北大のデフォルトの在学証明書は学振仕様に適合してなかった。入学年月が記載されていないのです。ひどい。 それで、どーしたらいいのかといいますと、窓口に「各種届申請書」というのがあって、それに「在学届 1通」を、「発行日」「氏名・生年月日」「入学年月」を明らかにして出してください、と書いて提出すると、教務がその場で修正版を発行してくれます(ただ、紙が適当になりますけど)。そのまま出さないようにお気をつけ下さい。たぶん、北大ローカルな知識ですが…。 あと、源泉徴収とか退職とかの部分について、"甲欄の人だけ出してね”というようなことが書いてありますが、"甲欄の人”というのは、所得税回答(3)-70によれば、 【答】 給与にかかる源泉徴収税額表における甲欄及び乙欄の取り扱いは次のとおりです。① 甲欄は勤務先に給与所得者の扶養控除等申告書を提出している人です。ただし、従たる給与についての給与所得者の扶養控除等申告書を提出している人については乙欄で源泉徴収します。② ①以外の方・・・・すべて乙欄適用者です。したがって、常勤、非常勤は問いません。だそうですので、扶養控除等申告書を出してなければ送らなくてOK。 他所は知りませんけど、北大のTAの場合、源泉徴収票に、乙欄、という項目があって、そこに○がついているんですが、甲欄という項目が無いんですよ。これでちょっと不安になったので、調べてみたので一応置いておきます。 当ブログの最近の検索ワードは、年金、国民保険+学振でありまして、渡辺自身も良くわかっていなくて不安だったのですが、授業料免除に必要な書類を取りに行きがてら、市役所で聞いてきました。以下まとめ。 年金:これは日本全国共通で、扶養から外れたら(で、学振の場合は、1号被保険者になる)、月額14,410円(2009年現在)を支払うことになります。手続きとしては、現在の年金手帳、扶養の脱退届、(口座引き落としを希望する場合は、通帳番号がわかるものと、銀行に届けている印鑑)が必要になります。 この、扶養の脱退届とやらは、いつ送られてくるものなのか、区役所職員も知りませんでした。どうも、会社単位で違うみたい(ほんとかな)。「今年から収入があって、130万超える予定ですよ」という状態になった瞬間に送られてくる場合と、1年の収入を計算して(源泉徴収とかを参照して)から送られてくる場合がある、ということになるのでしょうか? 良く分かりませんが、とにかく、自分を扶養してくれている人(渡辺の場合は、妻)の職場から脱退届が届くまでは、粛々と待ちましょう。 つぎ、国民健康保険。こっちがわかりにくいんですよね。 まず、学振採用者は、勤務先に健康保険がない(ないよね?)し、同業者が集まって構成している国保組合とやらもない(よね?)ので、国民健康保険に加入せねばなりません。それで、とても大事なことがひとつ。 国民健康保険は、もっと大きいくくりで言うと、公的医療保険になります。この公的医療保険の中には、
さて、こっからがややこしい話になります。この、公的医療保険というのは、原則として、世帯全員が同じ保険に入り、世帯主が保険料を支払うことになっているらしいです。なんでか?知りませんけども。 それで、自分を扶養している相手が、自営業または学生ではない場合、世帯主とは異なる保険に入ることになります。このとき、どうしたらいいかというと、まずすべての場合、自分の保険証は必ずご持参ください。それで、
気になる金額は、1世帯あたり30,060円+一人あたり17980円+(所得-33万円)*10.28%(上限は44万円)になります。世帯額はまあ、家族で当分、というか、今までも払っていた額ですね。一人当たり額17980円と、(所得-33万円)*10.28%分が増えますので、168万円(240*0.7)だと17万ちょっと、になりますね(240万だと、なんと、約25万円)。さらに、支援金分保険料とやらが、世帯で6,060円、加入者一人当たり3,630円、所得のおよそ2%(1.92%)分かかりますので、これを合わせますと,
まとめ!
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