おかげさまでspamコメントが増えてきましたので、一応コメントを承認制にしました。基本的には承認します。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ”iPhone 写真 メールで送る”という検索ワードがありまして、なるほどなと思いましたのでちょっと書いておきます。というのは、写真帳から写真を選択して、左下の→が□から飛び出しているようなマークをタップしますと、”メールで送信””MMSで送信”が選択できるわけですが、この”メールで送信”で選択されるアドレスは、自動で、最初に設定したアカウントになってしまうわけですね。じゃあ、そのアドレスから以外(たとえば、gmailとか)からは送信できないんですか?というとそういうことはなくて、実はメール作成画面で差出人:欄をタップすれば、自分の別のアカウントを選択することができますので、どのアドレスからでも写真を送ることが可能です。最近気づきました。笑 写真についてもう一点。上に書いたような方法(写真帳から写真を選択して…)では複数枚の写真を1通のメールで送る事はできません(SMS/MMSなら、複数枚をいっぺんに送る事ができますが)。ところが、写真(アプリ)>写真アルバム>[ここ]のレベル…たとえば、カメラロールを選択して出てくる、複数枚の写真が見られる状態で、→が□から飛び出しているようなマークをタップしますと、画面上部に”写真を選択”、下部に”共有”、”コピー”という表示が出現すると思います。ここで、送信したい写真を好きなだけ選択し、下の"共有”をクリックしますと、また”メールで送信””MMSで送信”という選択肢が出ますので、あとは先ほどと同様です。 それから最後。実はAirMacに対応しているmacがあり、そのmacが有線でweb接続されていれば、無線LANカードのような機器がなくてもiPhoneはwi-fi接続が可能です。方法は、(mac側)システム環境設定>共有>インターネット共有を選択(チェックをつけない)せずにクリック>共有する接続経路:Ethernet、相手のコンピュータが使用するポート:Airmacとし、Airmacオプションから、暗号化にチェック、WEPキーの長さは、まあ、128ビットのほうがそりゃあいいでしょうから、それで13桁のパスワードを設定し、OK、としたあとで、ようやく>インターネット共有のチェックをオンとし(出てくるウインドウは「開始」)、画面右上扇形のマーク(Airmacアイコン)をクリックし、Airmacを入りにします。(iPhone側)設定(アプリ)>Wi-Fi>ワイヤレスネットワークを選択で、自分のネットワークを選択>パスワードを入力、で、wi-fi接続できます。ただし、WEPキー接続は脆弱生がありまして、ただ乗りされる危険性があるとか、もっというと送信している情報が読み取られるということがあるようでして、ですから、少なくとも常時つなぎっ放しにすることは避けて、必要なときだけ、ということですね。渡辺は、10MBを超えるアプリとか、アプリのアップデートとか、podcastをダウンロードするときに、いちいち本体に接続してiTunesから同期するのがめんどくさいな、ということがありまして、そういうときには重宝しています。 PR 自分のブログのトップ記事に,静岡新聞のCMを載せていると,とりあえず見る→間連動画を見る→壁紙を探す,という悪循環で非常によろしくないので,無理矢理難しいことを書いて気を紛らわせたいと思います.というわけで電磁気学のお勉強.ちらっと読んだ論文に何が書いてあるか全然わからなかったので,というか読めもしなくて(ζとか∇とか,いきなり出てきても困る),少し危機感を持って講談社基礎物理学シリーズの4巻:電磁気学を購入.なんでこれにしたかというと,立ち読みしたら”小学校5年生の算数のおさらいからはじめねばならなかった”と書いてあったから.渡辺はさすがに,小学校5年生くらいの算数だったら,100点を取れていましたので,ここからなら行けると信じて購入しました.でもさー,いきなりスカラー数とかベクトル数とか聞かれてもさー…. 最終目標は,マクスウェル方程式がわかればそれはそれに越したことはないけど,そこまで高望みはせず,学部生の電磁気学の講義に出て,話が「お,聞いたことあるぞ」となって,話が分かるかも,くらいになればいいなあ,というあたり.1章が90分の講義構成,ということなので,(体力があるときで,かつ)午前中に暇なら1章分よんで,まとめをここに書き込んでいこうかと思います.ただ,本の内容を全部書いちゃうとアレなので,章末問題は,問題だけ書いて答えは載せません!ご自分でご購入ください. というわけで第一章.電磁気学を学ぶ事の意義が書かれています.脚注がちょっと面白い.で,この本は3部構成で,第1部がクーロンの法則(静電気学)→電流と磁場→電磁誘導→マクスウェル方程式,電磁波の話で,話は真空中に限られ,応用は省かれているとのこと.この省いた応用・発展的事項は第2部で述べられます.面白いのが,次が第3部ではなくて,第0部であること.ここには,電磁気学を理解して使うために必要となる数学のまとめがあり,大変助かります.まずはじめにここを一通り眺めよとあるので,第0部の概観をしてみようと思います. さて,ようやく本書の内容に入ります.第0部第Ⅰ章の内容は,なんと「はじきの法則」(ここでは,「みはじの図」とある)から!これはありがたい!しかしながら,速さの単位はkm/hと表されるので,距離(道のり,長さ)を時間で割ったものが速さである,ということは自明であるわけで,それを覚えた方が記憶の節約になりますよ,ということで,こういう考え方に沿って本書の記述があるんだそうです.助かります.ありがとうございます. さて,Ⅰ章はこれで終わりなので,章末問題をご紹介して,今日のところはおしまいにしましょう.
未来の静岡新聞2030年には静岡に住む.ぜったいに.小学6年生からインコを飼っていて,大学に入ってからは離れていたけど,あああああいんこおおおおおおお って気持ちになった.どうしよう. ごかしきん、と読むようですね。学振ニュースをみていたら、 平成21年11月11日だそうで。ありがたいですね。博士課程学生の顕彰事業かあー。よーし、優秀になるぞー。といってなれれば世話はないけど。 |
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