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今学振ガイダンスに備えて、アドバイス用のページを作成しています。ただ文章を記述しているだけなのですが、たわむれに、HTML4.01の文法に適しているか、ということを
Another HTML-lint gatewayでチェックしてみたところ、マイナス300点とかになりました。なんてこった

ガンは、<ul> <li> </li></ul>の中に<p></p>を入れていることのようです。<dl> <dt> <dd>を使えば良いのかなあ… 「定義の内容」というより、「リスト項目の解説」と思って使っていたんですが、どうも誤りだったようです。
(あと、a href=のあとを、""でくくれ、とも言われた)

適切な方法は…と思って、html4.01 仕様書(日本語版)をちらっとみたんですが、リテラシーがなさすぎて全然わかりません。こういうの、普通はどこで勉強するんでしょうか。少なくとも、高校の情報でも大学の情報でもやってないと思いますが、文系はサイトを作るな、ということでしょうか。これ独学は辛すぎますよね?

時間ができたら、ちょっと勉強してみようかと思いますが、そう思っていることが溜まりすぎてて手がつけられなくなってきました。うーむ。



追記
このブログ自体をチェックしたら、-158点でした。多分半分以上は渡辺の責任ではないでしょう(自信はない)。もう、ある程度はしょうがないモンなのかなあ

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○ざっとメモ
来年度の参考に、なるかな。ならねー気がする

・1月5日の予演会のあと、ぼちぼち手直しをして、なんだかんだで出来たのが14日午後4時くらい。今回はギリギリまでやる気が出ない、とかそういうことではなくて、まじめにやってこのペースでした。
・で、6時にボスに見せにいく予定が、他ゼミの修士論文発表会が長引いており(ボスは副査)、家に用事もあって結局見せられないまま帰宅。
・一応原稿を添付してメールしたところ、「まあ微妙な部分もあるけど、これでいったら?」という返信が。せ、せめて「微妙な部分」がどこかの指摘を…
・ちょっと悩みつつ、10時から開始だったので、何より恐ろしいのは寝坊であると判断し、そのままで就寝(こういうことをしているので、渡辺は発表会なのに緊張感がない、とか思われるのかもしれませんが、声を大にしてそんなことはない、と言いたい)
・朝9時過ぎに登校。プリントアウトし、そのへんにいたM1を捕まえて印刷させる。
・9時45分会場入り。練習をしていないことに気づき、ちょっと焦る。
・案の定、発表時間オーバー。練習大事。
・しかし、発表会最終日(他ゼミ生は飲んだくれている)、朝イチ(後に他ゼミの発表があれば、そこの関係者が来ることもある)ということもあって、(予想通り)知っている人しかこなかったので、まあなんとか(なってない)。
・意見と質疑は、
 ・変数をゲシュタルト心理学とかのほうから持ってきて、もっと整理しては
 ・広域優先性はボトムアップかトップダウンか?
  (ボトムアップとして考えている)
 ・半球差の話をしてるけど、言語半球との関係は?
  (今のとこはっきりはいえないけど、なくはない)
 ・仮説、方法、考察をもっと詳しく
 ・AQについて、
  ・健常者のAQの差で分析しているけど、それで差が出るのは面白いところではあるが、本当にそうだと言い切るためにはもっと整理しないとマズイよね
  ・低AQ=定型発達か?
   (定型発達という言葉は難しいですね、というあいまいな感じで
    しかしまあ、本実験の参加者は定型発達者で、それは高AQでも同じ)
  ・先行研究もAQで分けたら同じ結果になるか?
   (ならないかも/測定方法が違うから、要検討)
 というあたり。まあ、すべて妥当な指摘でありました。
 ・データはもっとしゃぶりつくさないと
  ・そうですね

という感じ(参考にならず、すみません)。落ちはしないだろう、という印象でした。
質問があればメールでもいただければ。

○学振ガイダンスがある
 ・院生協議会の仕事です。
 ・で、今までの学振関係の記事とかをまとめてwebサイトとしてアップロードしようと思ったんだけど、htmlとか久しぶりすぎてすごい面倒。ブログになれすぎた

 ・<p> </p>とか、<br>とか、久しぶりに書いたなあ
 ・1月中にぼちぼち。アップしたらここからリンクします。

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学会名(weblink)  |締め切り |開催日  |場所   
日本生理心理学会|1月31日|5月16-17日|同志社大学
日本心理学会   |2月16日|8月26-28日|立命館大学
日本認知心理学会|3月10日|7月19-20日|立教大学  
日本特殊教育学会|不明    |9月19-21日|宇都宮大学   
日本LD学会    |不明   |不明      |不明 

特殊教育学会の締め切りは、3月末くらいだったかなあ…
LD学会は、昨年の締め切りが8月1日だったようですので、まあ余裕があります。

うちのゼミから出る学会っていうとこのくらいになるでしょうか(国内は/国外は、正直良くわからない)。出たい学会があったら、締め切りはちゃんとチェックしておきましょう。渡辺もちゃんと守れるよう努力いたします。

あと、関係があるのは、北海道心理学会とか、日本神経心理学会(4月くらいが締め切りらしい)、日本臨床神経生理学会(5月頃締め切り、開催は11月上~中旬)あたり?他にも探すと、日本神経科学学会(これはちょっと医学系寄りかな)だの、日本認知科学学会がありますが、もうなんか、たくさんあるんだね…学会て…という、一種諦念に近い感情が湧いてきたので、一旦このへんで取りやめておきます。

基本的には、自分のボスが所属する学会に参加する(会員の紹介が必要な場合があるという規則的な制約と、正直自分で「コレがいい!」とはとても選べる状況ではない(ように見える)(実際、どうなの?)という実際的な制約があるように思います)しかないような気もしてきます。

とにかく、一度ご自分の関連学会を調べてみてはいかがでしょうか。多分、「言語」「聴覚」とかに範囲を広げると、もっと凄いことになると思うんだ。



1月14日追記
ボスにちらっと聞いたところ、とりあえず日本心理学会に入っておいて(一番規模が大きい?)、あともう一個(入会費とか開催時期と相談して)すきなのに入ったらいいんじゃない、という見解でした。「すきなの」は、どうやって決めるかというと、フィーリングとか、出してる会誌が好きとか、あとは知ってる人が入っているとか、まあ、やっぱそういう感じになるんですかねえ


さらに追記
学校心理士とりたい人は、「あともう一個」がわりと絞られるかもしれません。
ただ、要件として、
(実務経験がない場合)
教職の専修免許を持つ または、修士号を持ってかつ1年以上の専門的実務経験を持つ、
(実務経験がある場合)
(おおざっぱに言って)教育関係機関で5年以上の実務経験を持つ
(特例)
外国で学校心理学を学んでいる
(詳細は、自分で調べてくださいね)
のいずれかが当てはまる必要があるので、学士とったばかりの人にはあんまり関係ないかも知れません。まあ、ひとつの方針として。

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いやー、A4一枚にまとめるの大変だったーひとまず第一稿ができたので、チェック待ち。提出は明後日なので、渡辺にしては比較的余裕があるほうです(←あまり良くない)

というわけで、せっかく「勉強したこと覚え書き」なのに、勉強してる暇がないというか、まあこれも勉強のひとつというか…とにかく修士論文の呪縛からはややしばらく逃れられそうにありません。

考えてみると、これいつかまとめて書こうと思っていたんですが、
修士1年のときは、結構卒業論文の呪縛があった気がするんですよね。
呪縛というか…

学部4年12月末→提出
同 1月上旬→発表
同 1月下旬→それをもとにした研究計画書を作成、院試
 *ここに関しては、夏にがんばっておけば実は回避可能
  **別に夏に院試落ちたわけじゃないよ!(受けなかった)
同 2月中旬→院試、面接対策に卒論の仮想質疑を考えておく
同 3月→(比較的内輪向けの)学会発表準備、発表
 *これは今無くなったので、ここも回避可能…だけど、無きゃないで、寂しいものですね。

修士1年 4月→(比較的大きい)学会に要旨提出、初めてなので大変だった
(実は、締切りを破ってしまった/知識がなくて/大反省しております、ほんとに)
同 5-8月 ここでようやく開放される
同 9月→と思ったらポスター発表。ポスター1枚にまとめるの大変
    (最近はようやく慣れつつある感じ)
同 10月~→ようやく卒論の内容を発表する機会が減ってくる
まあ、このあと分析やり直してICMPCに、とかあったんですが、
ここはあまり多くの人に共通はしないと思います。

まあしかし、これも一種のトレーニングでありましょうから、呪縛という表現はちょっとまずいかもしれませんが、しかしそれだけ自分の卒論とは長い付き合いになる(少なくても、出したー終わったーばいばーい、という感じではなかろうと思います)ので、今のうちにじっくりデータと睨み合いをしておくのが良いように思います。
渡辺の最大の反省は、これに振り回されてすぎて修士論文の検討が若干遅くなったことで、

<良い循環例>
卒論を出す→早いうちに、卒論のデータからはもう絞るもんないよ、というくらいに考えておく(学部4年のうちに)→そうすると、色々多分やりたいことが出てくるので、修士論文に向けて勢いがつく→学会発表を通して、まとめ方のトレーニングをする。学会では、色々な意見を聞いて、自分の研究の幅を広げる→修士論文に向けてより勢いがつく

という感じですと、いいんですが

<悪い循環例>
卒論を出す→安心する→締切りに迫られて、その場しのぎでまとめる→出し終わるとひとまず安心して、卒論のことを積極的に忘れる→また次の締切りがくる→終わると安心して忘れる

という感じですと、締切り間際はまあ、しっかり考えるんですが、じっくりやってない分終わるとモチベーションが低下するんですね。これは良くない。

ということで、こつこつデータを問い直しておく、というのが大事だと思うんですが、実際これは当たり前過ぎて言うまでもないかもしれません。
ま、反面教師として、「こうはならねーぞ」ということで、
捉えておいていただければ、と思います。

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というフレーズでの検索があったので、一応今のところわかってる範囲でメモ

…といっても、基本的には手引き読めば大丈夫じゃないか、と思いますが。

・チェックシート…ちゃんとチェックする
・受け入れについて…受け入れ先の長のサインをどうやってもらうか、は各学校で違うと思いますが、北大(教育学院)の場合は、庶務に渡せばOKのようでした
・銀行調書…住民登録の住所、というので一瞬迷ったけど、ようは住民票に載ってる住所(つまり、基本的には現住所と一緒/多分/違う場合ってどういうとき?)でしょう。
本籍書くのかと思って一瞬あせった
銀行コードはこのリンクで探しましょう。謝金手続きのときも思いますが、これも通帳に書いといて欲しいですよね。
・3割がどうのこうの…DC1の場合、年間240万円の研究奨励費(というか、給料)がもらえますが、このうち72万円を研究に関係するお金として使います、と言っておくと、自動的に72万円が課税対象でなくなる(つまり、168万円の年収として、税金がかかる)ようにしますか?ということなので、まあ、PC買ったり本買ったり学会参加したり、というあたりでこのくらい使うでしょうから、素直にアに丸つけて、チェック欄にチェックしたらいいと思いますが、「全部生活費にするんだー!」という方は、イにつけましょう。
・扶養のやつ…自分「が」誰か「を」扶養しているときにちゃんと書くもの、だと思います。誰か「が」自分「を」扶養しているときは関係ない。ただ、その場合は、自分がその誰かの扶養から外れることになるので、それはその人の職場に聞くこと

とりあえず1月20日必着のはこれだけやっとけばいいんじゃないかと思います。
間違ってたら、誰かこっそり耳打ちしてください。

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