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久しぶりにわりと自由な時間ができたので、20年度の院試を解いてアップしてみようかと思ったのですが、思ったより難しいですね。
30分くらい格闘したのですが、時間がぜんぜん足りなかったので、 また後日アップします。 さて、いくつかお知らせがあります。 1.聴覚情報処理勉強会のお知らせ 久しぶりにやりましょう。いつがいいか、お知らせください。 ま、それこそ院試の研究計画の突っ込みあいの会でもOKです。 2.Kyplot勉強会のお知らせ これも、もし興味があればやりましょう。 ただ、院試あけのほうが精神的にはよろしいのかな? こちらについても、興味があれば連絡ください。 3.院試の研究計画について メールに添付して送ってくれれば、突っ込まれそうなところは突っ込みます。直接持ってきてもいいよ。 今日は、これから実験が入っているので、しばらくいませんが、5時~6時くらいなら多分部屋にいます。明日以降でもOKです。 以上、連絡お待ちしています。 PR
○基本的なこと
・多分power pointで作成するのが一般的 ・プリンタによると思うけど、OpenofficeDrawは、なんか知らないけどディスプレイ上の表記と印刷したものにずれが生じる気がするので、家庭でイメージを作成するには悪くないけど、本番印刷用はpptで作ったほうがよいでしょう ・スライドを、ページ設定から「A4用紙」にして、あとでA0に引き伸ばす作戦をとろう ・なお、powerpoint2007では、 印刷→プロパティ→用紙選択 A0→拡大 用紙に合わせる としたあと、いったんプレビューを選択し、 オプション→用紙に合わせて拡大・縮小を選択してから印刷をする。やや面倒。 手順を抜かすと、A0用紙のど真ん中にA4サイズで印刷される、といった、とても残念なことになるので注意。地球にもやさしくない。 ・タイトルは一般に72pt、普通の文字は40-48pt、見出しが52-60ptくらいでしょう ・この値は、A0での値なので、A4の場合は1/4にする。すなわち、タイトルが18,普通の文字が10-12,見出しで13-15pt。 ・もちろん、分野とか、書かなくてはいけない内容にもよる ・色使いは、あんまりビビッドにすると見にくい(気がする)。 ・カラーコーディネータの資格を持ってる人とか身近にいたら(結構いるんだ)相談するといいかも ・センスに自信がなければ、薄めの色がよいと思われる ・ドルトニズム(色覚検査をパスできない人)の方に配慮すべき 日本生理学会の提言など、参照 ・黄地に茶色-黒文字 というのはわりに見やすかった気がする ・理想を言えば、完成稿(とおぼしきもの)一回A0でプリントアウトすると、欠点が見えてくる ・当然、A4サイズでは何回もプリントアウトして確認してみること ・今は、センター3Fで無料で、しかも早くプリントアウトできます ・USB接続可能なノートPCに、CANON IPF-700のドライバをいれていくと早いよ ○内容(何を書くべきか) 1.タイトル、発表者、所属。ここは悩まないところ。 E-mailアドレスを記入しておくのがお勧めらしい。 2.あとは普通の論文と似たような感じで、 目的(または序論)-仮説-方法-結果-考察-展望 と順に入れていく 入らなければ、適当にマージする。目的+仮説とか。 3.スペースが足りないとき、図を削らずに文字を削るべき。 で、目的-仮説…展望のひとつの見出しにつき、1つは図を入れるべき。 文字は最小限に、かつわかりやすく。図は大きく、見やすく、わかりやすく。 おそらく理想的なのは、図を見ただけでなんとなーくでも発表の意味がわかるポスター。 図があると、立ち止まってもらいやすい(文字ばっかりだと、読む気が低下する)のと、こっちも説明しやすい。ポスターを指しながら話せるので、注意の焦点が同じ場所に向かう。 図がなくて、文章を指しながら、その文章を読む…というのを想像すると、締まらないのがイメージできると思う。 ○今日気づいたこと ・発表スペースのサイズをきちんと確認したうえで(縦長か、横長か、とか)、 A0の横の辺(壁に貼ったとき、地面と平行になる辺)が長いほうが、見やすいと思われる。 というのは、縦の辺(壁に貼ったとき、延長線が地面と垂直になる辺)が長いと、必然的にポスターの下のほうの文字が、目を落とさないと見えない位置になるので。 横の辺が長いと、その問題は若干だが解決できる。 *ただし、事前にきちんと発表スペースのサイズは確認すること ・A4サイズのハンドアウトを何部が刷っておく(お持ち帰り用。何回か聞かれた) ・これに名刺とか、抜き刷り(あれば)とかくっつけててもいいよね ・ノートPCを持ち込んで、実際の課題の流れを説明したり、刺激を提示したり…ということがせっかくできる時代になってきたので、やったらよいと思う。 こんなとこかなー。テクニック面に偏重してみましたが、よければ参考にしてください。
細かいことは後で書くとして、英語力の無さを痛感しました。うー
わりと多くの人に(人が途切れない程度には)ポスターに関心を持っていただけたことはうれしいのですが、話がぜんぜん出来なくて、無念でありました。 Iさんの卒論のテーマは正しい!リスニングができないと不安になって、負のスパイラルに入りますね。表出のほうは、図もあるので、身振り手振りでなんとかなる(ならないこともあるけど)けれども、「聞かれている(と思っている)ことが正しいのか?」がわからないと、自信を持って回答できないので、結局ほとんど通訳を頼んでしまいました。(ありがとうございました。ご飯おごります) ということで、まずリスニングですね。地道に勉強しようと思います… リトル・チャロを真剣に見るところから! 個人的に今日一番うれしかったのは、アスペルガー症候群の当事者の方に興味を持っていただけたことで、まあこれだけで発表した甲斐があったかな、と思います。 日本語コミュニケーションはいいなあー と言ってるだけだと成長しないので、少し頑張ります。うおー 余談ですが、 聖☆おにいさん(amazonリンク)という、下手したら宗教戦争に発展しそうなマンガがあるんですが、今週のモーニング読んだら、まさに「バベる(ひとびとの言語が通じなくなることを指す動詞)」話が出てきてちょっとタイムリーだと思いました。 ほんとね、バベられるってのはペナルティ重過ぎると思うよ。
カンペも用意したし、名刺もつくったし、まあなんとかなるだろう…!
裏でミニコンサートつき講演があるので(なんなら、渡辺も見に行きたいくらいだ)、 人の入りは少ないことが予想されます。外国人がたくさんくるとびびるので、まあちょうどいいといえばちょうどよいでしょうか。 晴れてれば、モエレ沼は気持ちいいと思うんですが、あいにくの雨です。 ま、ガラスのピラミッド内だから問題はあまりないとは言え、残念ですね。 今日の発表が終われば、晴れて修論に専念できる(はず)ので、がんばってきます! 一応、 タイトル:The influence of weak central coherence in auditory processing (聴覚情報処理過程における弱い中枢性統合の影響について) 発表者:○渡辺隼人 室橋春光 発表番号:5AM2-S02-15(Space 2) 在席責任時間:11:00-12:50 となっています。よろしくね。 じゃーでかけまーす
むかし、ある神様がバベルの塔に怒って人々の言語を分け、意思の統一ができないようにした、という話ですが、ペナルティ重過ぎないかな。
というわけで、英語がかけなくて疲れています。べりー。 しかし、昔タッチタイピングなんてできるわけねーよと思っていましたが、今ではむしろ発話より(場合によっては)雄弁なくらいさくさく打てるので、まあ英語もがんばればしゃべれる/かけるようになるのかもしれません。 タッチタイピングはどうやって覚えたかというと、これは明らかにチャットなんですよね(残念ながら、レポートではなかった と思う)。 ということで、外国の方が多くいるネットゲームとかやったら覚えるんちゃうか、という気がちょっとするんですが、たとえばWoW (world of warcraft)を始めたとして、渡辺は修了できるでしょうか? |
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