おかげさまでspamコメントが増えてきましたので、一応コメントを承認制にしました。基本的には承認します。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 忙しい言い訳として、心理学実験で音刺激 (聴覚刺激) を使用する際の留意点を書いておこうと思います。 PR
2月28日以降の流れ
3月5日…臨床ゼミと一緒にやりました。List et al(2007)の刺激について*ディスカッション 3月13日…上記の発表まとめと、WM講習会資料**配布 *このへんについては、まだまとまってないのですが、夏ごろにはUPできるかもしれません。 **WM講習会については、電子ファイルがないので、アップができません。ほしい方は直接連絡ください。 3月19日…次に読む論文決定。これで一応、LD(ディスレクシア)-自閉症-AD/HDと発達障害を一通り抑え、 大規模:行動研究-小規模:ERP-シングルケース:fMRIで中身もそれなりにバリエーションをもって読めることになるかな、と思っています。無計画のわりには幅広くて一安心。 卒論テーマ提出に関しては、下書きを添付してメールもらえればコメントくらいはします。 ・Lepistö(2008)読了 2月28日(木)10:00-12:00 終了しました。 TITLE:The perception of invariant speech features in children with autism AUTHOR:T. Lepistö, M. Kajander, R. Vanhala, P. Alku, M. Huotilainen, R. Näätänen, and T. Kujala Biological Psychology Volume 77, Issue 1, January 2008, Pages 25-31 sciencedirect該当ページ 渡辺による訳は⇒ 自閉症を持つ子どもにおける不変の発話要素の知覚について 2/24 Result終わりまでUP. 2/25 全訳完了。次何読もうかなー 例の修論については、希望者にコピーをお渡しします。 渡辺に直接メールするか、右メールフォーム(設置してみました)から連絡ください。
上がSSG法、下がKlattモデルの元論文のようです。
Lepistö(2008)の論文で出てくるものです。 そのうち読むかもしれませんが、卒業論文で母音とか使いたい人は、読んだら教えてください。 Alku, P., Tiitinen, H., Näätänen, R., 1999. A method for generating naturalsounding speech stimuli for cognitive brain research. Clinical Neurophysiology 110, 1329–1333. Klatt, D., Klatt, L., 1990. Analysis, synthesis, and perception of voice quality variations among female and male talkers. Journal of the Acoustical Society of America 87, 820–857. |
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