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8時には帰ってますが、さすがにおきて活動はしています。

やるべきことリスト(項目内は優先度順 項目の優先度は、結果→考察→序論→方法 かな)

○序論
まだ書いてない
 ・聴覚における広域優先性(行動、認知神経心理学的な)に関する記述(2時間)
 ・MMN→mMMN、MMFに関する記述(2時間)
 ・Listの先行研究をまとめる(図を真面目にかいたら3時間)
充実させたい
 ・広域優先性と言語獲得
 ・自閉症の広域優先性、広域優先性とWCCの違い

○方法
まだ書いてない
 ・サンプリングレートとビットレート(書いたら5秒)
 ・被験者データのこまかいとこ(30分くらい?)
 ・図(1時間程度-2時間程度)
充実させたい
 ・とくにねーかな

○結果
まだ書いてない
 ・t検定結果、あと半分くらい(3時間?)
 ・ANOVAと相関(やんないかも)(5時間?)
充実させたい
 ・図をきれいに(2時間)

○考察
まだ書いてない
 ・ぜんぶ(5~6時間?)

真剣にやれば、24時間以内に終わる、ということはわかった
まあ、安心 したら死ぬかもしれないので(笑)、気を引き締めますが

ところで、これで200件目の記事らしいですよ!わーぱちぱち



現在の修士論文進行度:62%
序論:80%(話の流れはまあOK。ある程度完成したらまたボスと相談)
方法:80%(基本的なところは書いた,あとは細かいデータと,図を作っていれる)
結果:60%(t検定はあと書くだけ。相関は載せないかも。ANOVAは少ない。)
考察:30%(まだ書いてないけど、おおまかな方向性は決定。ただ、ちょっと怪しいデータがあるので苦戦の予感)
字数:カウントし忘れた(35~6ページ)

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というわけで、現実逃避。

・usbメモリ アクセス権 消える
・USB ファイル アクセス権 エラー

という検索フレーズがあったのですが、うーん、実はこれわりと一般的な問題なんですかね?

ありえるのは、ちょっと前に流行った(?)USBメモリに感染するウィルスの仕業か、USBポートがゆるくて(うちは多分そうだと思うんだよなー)、電力供給が一旦途絶え、ファイルの位置がわからなくなるとか、だと思いますが、
yahoo知恵袋によれば、著作権保護キーの影響かもしれません。最近のUSBは、プロテクト機能がついているものがあって、渡辺のも確か580円で買ったわりにはPCロック機能とかがついている(つかってないけど)ので、
もしかしたらそれが原因なのかもしれません。

でも、それが原因だとしたら、明らかに誤作動だよな、という気がちょっとするけど、まあ580円だしなあ…

あと、
・A0 ポスター 作成 フリーソフト
で検索された方がいましたが、渡辺はA0ポスターは普通にパワーポイントで作成しています。(A4で作って、プリンタで印刷するときに拡大している/最初からA0で作ってもいい(作るときは、ズームを25%にしてやるとA4サイズで操作可能))
ポスター作成用としてのパワーポイントの代替品は、openofficeの、多分Draw(Impressでも、まあできなくはない)が使えると思いますが、
昔Openofficeで作ったポスターを印刷したら、なぜかプリンタに認識されないテキストボックスがあったりしてとても不便だったので、まあパワーポイントかな、と思っています。
それ以外の、お絵かきソフト的なものを作ってポスターを作ったことはありませんので、フリーソフトとかはわかりません。ごめんなさい。
CANONの、Ipf-700というプリンタ(A0印刷可能)には、ポスター作成用のアプリがついてたように記憶しています。プリンタさえあれば、フリーといえばフリー?

あと、身近にA0を印刷できるプリンタがない場合(まあ、普通ないですね)、どこかに印刷を頼むことになろうかと思いますが、その場合は、何で作ったら良いか、ということを、そこの人に聞いておいたほうが良かろうと思います。

あと、昨日の検索フレーズ続き。

・修論 字数が足りない
・修士論文 コピペ
……がんばりましょう!!!コピペは場合によっては盗作になるので、それは気をつけて!!書いてきます!

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昨日のアクセス解析

[Google] w32tex no package has been installed
→ここまでくればあと一歩!Texinst757は無事に機能しているので、
必要なtexファイルをダウンロードしてきてください。
そんで、texinst757を実行すれば、多分それらのファイル(パッケージ)をインストールできるはず。
迷走:texを使えるようになろう(3)をご覧ください。

で、笑った(失礼)のが、

[Google] 実験は必要か 修士
[Google] 修論 すすまない
[Google] ポートが壊れた

なんか切ない検索フレーズで検索される当ブログですが、
今後ともよろしくお願いします。
実験は、やらないよりやったほうがいいと思いますが、理系とか理論系のことはよくわかりません。
修論、進まない時期はプラトーだと思うと良いかと思います。そのうち爆発的に進みます。たぶん。
ポートはご愁傷さまです。だましだまし使うか、修理に出すか、いっそ買い換えるか、そのへんでどうかひとつ。くらいしか言えなくてすみません。

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明日の午前9:30から準備して、11:00-14:00から実験。(院ゼミは、途中から出る)
これでいよいよ終わります。
まあ、修士論文出したら、発表に向けて追加実験はすることになるでしょうが、とりあえず。

結果はなんとしても月-火で整理し、水曜日には考察を怒涛の勢いで書き上げ、
木曜日にはチェックだけして、金曜日にゆうゆうと提出…としたいところですが、
うーん、まあ、これは考えてもしょうがないので、頑張って書きます。手を動かす。

で、とりあえず一度書きあがったらプリントアウトして、他人の論文を読んでいるつもりでチェックすると良いと思います。地球環境にはやさしくないけど、まあ1ページに2ページ刷るとか、両面印刷にするとか、裏をメモ用紙にするとか、そのへんは配慮しつつ、やっぱりこれはやったほうがいい。

というのは、word上(TeXとか一太郎でも多分同じ)で見てるときって、なんとなく普段モノを読んでいるときと雰囲気が違うので精神な落ち着きが欠けるのと、
あと、すぐ直せちゃうので、部分的修正には向いているけど、全体的な流れの確認には向かないような気がします。図が微妙にかすれている(pngだからか、プリンタの設定か)とか、そういうことも分かります。こっちのほうが見栄え的には重要だったり。

明日は、そろそろ表紙を買おうかと思っています。



 
現在の修士論文進行度:45%
序論:80%(話の流れはまあOK。ある程度完成したらまたボスと相談)
方法:80%(基本的なところは書いた,あとは細かいデータと,図を作っていれる)
結果:15%(データ取りはあと1人(月曜日)/統計方法も一応まとまった)
考察:0%
字数:18000字くらい(ちょっと整理した)

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○序論できたー!(二回言いました)(大事なことなので)
 ま、完成じゃないですが、少し安心。これからお絵かき(図の作成)をします。
 しかしまあ、これも大変だし、書いてみてから「やっぱこれいらねーわ」とか、「やっぱこういう図が必要だ」とか、「この図を入れるならこれを説明しないと」とか出てきそうなのですが、あまり序論に根をつめると他との統合性がなくなるので、とりあえず他に浮気してみようと思います。
視覚における広域優先性(あっさり)⇒聴覚における広域優先性(長い)⇒聴覚における広域優先性と言語との関連(妄想)⇒自閉症の言語障害(長い)⇒言語障害があるということは広域優先性が…?(妄想アゲイン)⇒実験仮説+問題
という流れなんですが、妄想が2つあるのがなあ…
もちろん、妄想(仮説)は必要なんですが、実験は何しろ1個なので、2つあると考察で苦労しそうな気はしています。ま、実際問題、自閉症の言語障害からで話は成立する(もともとそのつもりで考えていた)はずですが、一応序論があまり短いのはどうかな、というのと、一般的なとこから話を始めよう、というのと、あと結果かけなくて暇だったから、というのが原因でこんなことに。イザとなれば少し省略しよう。

○昨日の統計の話
 で、昨日の話に戻りますが、検定の多重性が問題になるのは、たとえば、条件ABCDがあって、どこかに差があるだろう、ということで、A-B、A-C、A-D、B-C、B-D、C-Dの6通りについて調べてみるとすると、有意水準を5%に設定すると、
5%の確率で、差がないのに差があるとしてしまう、を6回やることになるので、
どこかに有意差が出る確率は、1-(0.95)^6≒0.27、つまり3割の確率で有意じゃないのに有意だよ、という結果が出てしまうことになります。これは問題ですね。
 ところが、波形データを見る場合に関していうと、たとえば、時間Aのデータを、時間A~Xまでと比較して、どこかで差があることを示したい、ということではないわけで、
時間Aと時間A’、時間Bと時間B’…を延々比較していくわけです。
 こう考えれば、まあ当然どっかに有意差が出る確率は100%に近づくわけですが、
実際は単に「どこかに出ればOK」ということではなく、連続してp値が有意水準よりも低いところ(少なくとも、20ms~30ms、渡辺の例で言えば、12~18個のデータが)を見つけたいわけです。
 偶然の差が、10個も20個も続く確率というのは大変低いわけで、従ってt検定ベタ打ちはそれなりに認められる方法なんじゃないかな…と思いますが、いかがでしょうか。まあもちろん、多重比較をしてみる(有意水準を下げる)という手もあって(ボンフェローニの方法に従うと)、0.05を有意水準にするなら、180個のデータに対しては、0.000278とかを有意水準にするのも一つの手ですが、まあこれは検出力が著しく低下するので、お勧めはしません。

もちろん批判はあると思いますが、もし詳しい人がいて、それは間違っていると思われましたら、是非ご指摘いただければと思います。


 
現在の修士論文進行度:44%
序論:80%(話の流れはまあOK。ある程度完成したらまたボスと相談)
方法:80%(基本的なところは書いた,あとは細かいデータと,図を作っていれる)
結果:15%(データ取りはあと1人(月曜日)/統計方法も一応まとまった)
考察:0%
字数:20000字くらい(序論が思いのほか膨らみすぎた)

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