おかげさまでspamコメントが増えてきましたので、一応コメントを承認制にしました。基本的には承認します。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2010年8月2日修正。"hinesメール 携帯 転送"という検索フレーズがあったので、ちょっと修正してみます。 北大のメールアカウントは、HINESサーバ上に記録されるようなのですが(この表現が正確かどうかは分かってないのですが)、このHINESメールの容量が512MBしかないんですね。で、きょうび512MBなんてすぐ埋まってしまいますが、わりと大事なメールが多いので消去する前にバックアップをとっておきたいけど、HINES上ではここのメールはテキスト保存できるものの、一括保存ができないので、さあどうしましょう、という話でした。現在は解決法がわりとはっきりしていて、ようするにMail(Macにもともと入ってるアプリケーション)だったり、Thunderbirdみたいなメールソフトを使えばよかったんですね(ローカルにメールを保存できるから、いくらでもやりようがある。Mailであれば、メールそのものをmboxという形で一括でバックアップできるので、とても楽)。メールソフトというものを使ったことがなかったのですが、今や手放すことができません。ただ、まだまだ大学にしか自由に使えるパソコンがない、的な方もいるかもしれませんので、下記の内容は未だ有用かもしれません。 今までのはともかく、これからの、ということになりますが、hinesメールの設定 PR
○修士論文
あと1月、というところですが、どうなったかというと、 データ解析の手法が、一応定まった(というか、もうあれこれ迷ってふらふらするのをやめた)ので、全条件の解析を行い、まあ結果に書いても良いような結果を出しました。まだ終わってはないけどね。 しかし、結果がかなり難しい感じで、あまりシンプルな理屈では説明できない模様。今後は、一応今起こっている現象を説明する理屈を無理やり考える→それがホントかどうかを、なんらかの統計的手法を用いて検定する(前に、そのための方法を考える)→またそこで出てきた結果をもとに、(おそらく)更に複雑化した事象を説明する理屈を考える→それがホントかどうかを(略) の無間地獄に陥る予定です。あーあと1ヶ月かー ○学振 で、この無間地獄に拍車をかけるのが学振面接の存在で、11月28日ってほんとなー…せめて修士論文か面接のどっちかが年明けなら…と思わざるを得ませんが、まあ思ってもしょうがないので、気分転換も兼ねてポスターを書いてみましたが、これ、難しいね… 渡辺は、まあ日記を読めばわかると思いますが、話が冗長なのがひとつのウリなので(そうなのか?)、コンパクトに、文字を少なくまとめる、というのがベリー苦手です。 しかし、「学振 面接 ポスター」とかでググると、結構、文字は書かないで図をいっぱい入れる、的なアドバイスが出てくるので、 いやーそれは理屈は分かるんだけど、理屈が分かったらなんでもできるんだったら、渡辺は闘牛士になれる(アレは、赤いのを追っかけてくる牛をひらりとかわして、剣を牛に刺せばいいんだよね?)はずなので、 まあしかし実践をしてみようと努力したのですが、これはこれで煮詰まり、修士論文の結果もどう考察していいか煮詰まり(無間地獄ふたたび) (記事にも渡辺の脳内の無間ループ具合がよく現れていると思う)(赤ちゃんだけが救いだなー ほんと赤ちゃんは凄い。かわいい。一日で100g増えてるらしいぜ。抱いたら重くなってるんだぜ。)
「E-Prime 文字色 方法」で検索された形跡があったので、いまさらですが解説しておきます。
英文であればわりと簡単で、まず、たとえばtext displayとかを設定して、 property(左上にある四角いの)を開くと、たぶん最初はGeneralタブが開かれていると思います。 で、ここの「Forecolor」が文字色、「Backcolor」が背景色です。 Forecolorをmaroonに、BackcolorをMagentaにすると、こんな感じになります。 非常に趣味が悪い色使いになってしまいました… 日本語(2バイト文字)の場合、E-prime 1.x系ですと、文字化けがあって使えないので、 パワーポイントとか、イラストレータ系のソフトでbmpファイルを作って、それを読み込むしかありません。 この場合は、そっちで色を設定する形になります。 E-prime2.0だと、日本語(2バイト文字)も読めるようですので、 たぶんこの方法でイケるんじゃないかと思われます。 なお、イラストレータ系のソフトだと、paint.netがかなりお勧めです。 フリーでは、一番使いやすいんじゃないかなー(他のをそんなに使い込んでいる、というわけではないのですが…) ただ、これはこれで一癖あるので、余裕ができたら使い方を概説したいと思います。
ちょっと期待したのとは違いますが、一応結果(らしきもの)を見出すことができました。
以下まとめ RMSは、便利は便利なんだけど(正負はなくなるので)、やっぱ直観的にわからないのが最大の弱点。 もしRMSを使うのであれば、おそらく次のような手続きがベスト 1.普通に、standard-deviant の系列でデータを取る 2.その際、standard刺激とdeviant刺激の提示確率を、50%にした、コントロール系列のデータも取っておく 3.1と2の条件の、deviant-standardの差波形を出す。 4.差波形同士のRMSを比較する このやり方であれば、検定は比較的容易かと思われます(やってないからわかんないけど)(あと、データ系列が増えてデータ取りが大変だけど)
とりあえずポスターを作ってみたんですが、ポスターから発表用原稿を作ろうとすると、4分ではとても収まりきらないことがわかったので、発表用原稿からポスターを作る、と言う方向にシフトチェンジしました。
それはいいんですが、普通に文章を書くと、4分で大体前置きとこれまでの研究の紹介が終わる、という感じになります。 いかに渡辺の文章が冗長か、ということでもあるんですが、4分はほんと短い! ためしに、自分の卒業論文とかを4分で紹介してみてください。 多分きついと思いますが、卒業論文+修士論文+3年間の計画を4分です。これは大変だ… 発表で、これだけはしゃべったほうがいいかな、というエッセンスのメモを作ったんですが、どうもそれに何かを加えることができなそうな感じです。 申請書も積極的に利用していかないといけないなあ、という感じで、 悩むところですね。 遅くても水曜日までにはポスターを完成させて、修正と練習をしたいところなのですが、今日は自閉症ゼミ→院ゼミ→土曜教室話し合いで4時くらいまでかかる予定なので、今日はあんま作業できないかなー 発表原稿作りは、多分、「これだけは」という範囲をいかに絞り、かつ絞った上で、「自分の趣味」じゃなくて、「意味のある仕事」として話すことができる方法を考える必要があると思うんですが、難しいな。 ボスとも相談しつつ、もう少しまとまったら方法論としてアップしたいと思います。 さー月曜日だ学校だ、がんばりましょう! |
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