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List et al.(2007)の追試みたいなことを結局しているわけなんですが、
広域/後期逸脱のときに、350msくらいで陰性の振れがあるんです。200msじゃなくて。
そして、後頭付近なんだ…

側頭葉

Mentalizing in economic decision-making
Mid-value offers were associated with longer RTs, and a larger N350 amplitude. In addition, source analyses revealed a specific involvement of the superior temporal gyrus and the inferior parietal lobule during processing of mid-value offers compared to offers categorized clearly as fair or unfair, suggesting a contribution of mentalizing about the intention of the proposer to the decision making process.

Development of neural processes mediating rhyme judgments: Phonological and orthographic interactions
the amplitudes of the N350 reflected effects of both rhyme and phonological/orthographic congruency.
→音韻情報から正書法へのアクセスは、上側頭回(から角回)のあたりを通りそうじゃないか
 →そうすると、N350が出るんですよね?

→(暴論ですが)global contour の逸脱は、角回の活動を引き起こす?

なんで?といわれるとめっちゃこまるけど、でもfMRIでも似たようなことが…あったじゃないか…

どう思います?
しかし、これが事実だとすると…「なぜMMNじゃないか?」という話になるかなー
ちょっととりあえず、分析をちゃんとやって考え直します。とりあえず落ち着く。


あとは、寝てるときの逸脱でN350が出るという話もあるので、まー単に寝てただけ、という説もあるけど、みんなおきてたはず。いや、眠かったは眠かっただろうけど…12人全員が寝てたんなら、眠りを誘う音として売り出すよ。俺は。

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なかなかしんどい研修(?)ではありましたが,無事に(朝も,ぎりぎり無事に間に合いました)帰ってきました.
疲れたー

今日は休みます.はー

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不本意ながら仮眠をとってしまったりして、結局6時に。
6時になると同時に、スチーム管がカンカンとなりだし、何のラップ現象かと思った。というか、強盗が暴れてんのかと思って(そういう性質の音だった)びびった。

ポスターのほうは、あと図の修正を残し、pptはまあ…ええと…どうしよう…みたいな

とりあえず一回帰って(到着予定7:00)
 ・着替え準備
 ・お金降ろす(コンビニで)
 ・お風呂はいる
 ・また出てくる
を8:00までにこなし、8:30に北大に到着予定。
あー やべーな 時間ねーわー

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思わず「書籍紹介」カテゴリーを追加してしまうほど感激したので、紹介します。

Excel hacks-プロが教える究極のテクニック100選
(第2版も出ているこっちは「140選」にグレードアップ)

特に今日役立ったのは、
ワークシートのタブ(sheet1とかってやつね)を、[ctrl]+クリックすると、
今開いているワークシートと、[ctrl]+クリックしたワークシートがグループ化されます。

グループ化されるとどんないいことがあるかというと、
開いているワークシートで行った操作が、グループ化された全てのワークシートで同様に行われます。これは…これはすごい… 感動した

たとえば、ワークシート1に参加者1、ワークシート2に参加者2…として、
実験参加者のデータを並べておきます。
で、それのmeanRTとかを求めたいとして、全てのワークシートに同様のデータ配列があるならば、ひとつのワークシートでmeanRTを求めれば、自動的に全てのワークシートでもRTが出るのです。

ま、RTくらいなら、1つのワークシートでやっちゃったほうが良いような気もするんですが、渡辺の場合は波形データなので、それはちょっと見栄え的に悪かったりして、別のワークシートに置かざるを得ないのですが、
同じ操作を参加者ごとにやるのは面倒です。
(780のタイムポイントごとに波形データがあり、それが半球(2)*条件(3)*群(2)の12条件*被験者(今のとこ、6人ずつ)、つまり72個あるんです。これはフツーにやるときわめてだるい)
ですが、上記の方法を使うと、一人分に対してやれば全体に反映されるわけで、素晴らしく能率があがりました。
ちなみに、終わったらワークシートタブ上で右クリックし、グループ化の解除を選択しておくと吉。

あとは、たとえば、数式内に、セルを指定するときは、列行で記述しますよね?(A1とかだと、A列1行目のセルが指定される)。
このセルをコピーしていくと、自動的に、
A1B1C1…
A2
A3

というふうになるじゃないですか。
でも実は、1行目のデータをそのままコピーしていきたいとき、
あるいは、列データは変えたくないけど、行データは変えたい、という場合

$記号を使うと良いです。$A$1などとすると、「絶対参照」という扱いになり、
そのセルはコピーしても常にA1セルを参照し続けます。
また、これを$A1などとすると、常にAセルを参照しますが、行数は可変になります。


あとは些細なことだけど、1つのワークシートには65535行まであり、コピーしたいときにだーっとドラッグすると、なんかいつのまにか20000行とかまできているときがあります。これを避けるためには、
自分の使う行の下端まで移動
自分の使う行+3行くらいのところをクリック
[ctrl]+[shift]+↓キーをクリック
選んだ行から65535行までが選択されるので、右クリックして[非表示]に設定する
という方法があります。

これらのことをしっかり把握した上で(場合によってはVBAの使用なども検討しつつ)、計画的なワークシート配置をすることで、作業効率は格段にアップします。

別にこの本じゃなくてもいいので、とにかく1冊はあったほうがいいと思います。
(なお、この本はwin/macどちらのコマンドも乗っています。それも便利)
おすすめ!

ということで、現在時刻は3:15分ですが、まだ発表資料が完成していないので、これから頑張ります。目標は5時で、そっから一旦帰宅し、風呂入って泊まる準備して、8:45までにはもっかい学校に戻ってきたい。いやー、できんのかなーー

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いや、まあそうするしかない(わけじゃないけど、それがわりと認められた方法である)ことは分かるんだけど、理屈がわからないので、ちょっと不安。うーーん
(+10と-10の違いがなくなるのはいいのか、というあたり)

少し勉強します…



メモ

エクセルで覚えておくと便利
ttest(配列1、配列2、尾部、分散)
配列1と2を比較するt検定をかける。
尾部…1は片側、2は両側(片側は、たとえば1より2が大きいことが自明のときに使う(で、有意な差かどうかを示す。2は自明とはいえないとき。普通は2(という認識でいいのかなあ)(統計もやんねーとなー))
分散
1→対を成すデータ(被験者内とか)2→等分散が仮定できる 3→等分散が仮定できない
(等分散が仮定できるかどうかは、f検定によって求める;ココとか参照;一般に、f検定は両側)

sumsq(配列)(サムスクエア)
配列の二乗の和を返す。二乗平均平方根のためにあるような関数
sqrt(配列)(スクエアルート)
平方根を返す

したがって、たとえば、
A B C D E F G H I
1[1 3 4 5 8 9 12 34 12] とかの数列の二乗平均平方根を求めたければ、

=sqrt(sumsq(A1:I1)/9)でOK。



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