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今日、大学1年から付き合いのある人の結婚式があって、新郎にテーブルスピーチを頼まれているのですが(しかし、テーブルスピーチでgoogle検索すると、これはランダムに指定してさっくり祝辞をもらうのがウリな企画なんじゃないかなーと思うけど、まあいいや)、これ、難しいね!当日直接言われれば、それなりに対処の仕方もあろうものが、改めて考えると…

11:30から考えてたんですが、日付をまたいでしまったので、もうあきらめて風呂入って寝ようかと思います。いやあーどうすっかなー

結婚式 つってもカジュアルな感じなので、職場の人とかはこないんですよ。新婦も知っている人なので、ということは全員知人なので、新郎について渡辺だけが知っているエピソードってそうそうないし、あっても話して面白いことでもねーし、
ということで非常に困っています。あーどーしよー まーいいや、寝る。

今日結婚式でる人たちは、いきなり

菊花かおるきょうのよき日、新郎君と新婦さんは、ただいま当式場の神前において、おごそかに結婚式を挙行され、すべてとどこおりなく行なわれましたことを、ここにお知らせ申しあげます。

とか言い出したら、「ああ行き詰ったんだな」と思ってください。

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<勉強会参加者向け>

 今日ちょっとバイトでKyplotでグラフの清書を頼まれて,2年半振り?くらいに使ってみたら,もう忘れているのなんの.びっくりした.
 渡辺も修論で使うし,皆さんも卒論で使うでしょうから,一回振り返り勉強会しませんか.
 
 参加を希望される方は,9月1日から9月8日くらいの一週間のうち,希望する日程をお知らせ下さい.第1回は,「折れ線グラフ」の作りかたをやります.

 excelより融通効くけど,その分設定項目が多くて面倒,という諸刃の剣(この表現が合ってるかわかりませんが)なので,使えるようになれば便利ですが,使えるようになるまでに無駄な時間を費やしがちです.実際渡辺は,今日の午前中記憶を呼び覚ますのに結構苦労しました.
はじめて使うなら尚更でしょう.実験実習では使ってないよね,確か.

 あと,ついでに研究計画見せてくれたら模擬面接やるよ.
 こっちは,想定質問項目作ってメイルしても良いので,添付で送ってくれても構いません.
 リアルでやりたければ,それはそれでその旨連絡ください.暇な時に適当にやります.

<ICMPC参加者へ>
 ポスター第1稿が(ようやく)できました.今室橋先生に送って,英文チェック等してもらっています.完成したら,発表原稿を作りたいので,シフトの空き時間など作って協力していただきたいと思います.是非お願いします(お茶くらいは奢ります).
 シフトが決定したら,渡辺まで連絡ください.

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昨日ようやく曲がりなりにもTeXのインストール、及びテストは完了したので、
今日から本来の目的であるMusiXTeXの使用に挑戦してみます。

まずはインストールから。

1.MusixTeXのページに行く。

2.
* musixtex-T??.tar.gz (??はバージョン番号) : MusiXTeX 本体、必須。musixtex.zipでも可。
* musix*-T??.tar.gz (??はバージョン番号) : MusiXTeX 専用フォント。フォント作成環境があれば不要。* にはフォントの解像度(dpi値)が入るので各自の環境に合ったものを入手すること。musix*.zip でも可。
* musixexa.zip : MusiXTeX を使った楽譜サンプル。

CTANから落とす(c:\tempでいいと思う)。

3.MusixTeX.zipを解凍する。カレントディレクトリをTeXが入っているディレクトリにし、
 (たとえば、cd \usr\local)
unzipを実行する。(unzipのあるディレクトリにパスが通っていれば)、
unzip c:\temp\musixtex.zip
としてやればOK.

4.解凍したファイルをコピーする。
 $TEXMF/tex/genericにコピーしろ、といわれるのですが、$TEXMFって何?
 と思ったら、TeX wikiのインストールのページにあったので引用。
 
$TEXMF, $TEXMFMAIN, $TEXMFLOCAL †

TeX についての解説を読んでいると,$TEXMF,$TEXMFMAIN,$TEXMFLOCAL という単語が出てくることがあります。$TEXMFMAIN とは TeX をインストールしたフォルダ(ディレクトリ)の中にある share\texmf というフォルダのことを指しています。同様に,$TEXMFLOCAL とは TeX をインストールしたフォルダの中にある share\texmf-local というフォルダのことを指しています。例えば TeX を C:\usr\local\W32TeX\ にインストールしたのなら,

* $TEXMFMAIN = C:/usr/local/W32TeX/share/texmf
* $TEXMFLOCAL = C:/usr/local/W32TeX/share/texmf-local

となります。そして $TEXMF は $TEXMFMAIN と $TEXMFLOCAL のどちらか,もしくは両方のことを指しています。

ということらしいので、よく見ると、確かにshareというディレクトリがあります。

で、こっからがまたよくわかんなくなったので、ちょっとまた後ほど。

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<勉強会参加者向け>
*まだ先だけど、備忘録として

グローバルCOE「心の社会性に関する教育研究拠点」GCOE 院生セミナーに参加することになったので、お知らせします。

ポスターは、ICMPC10に出す奴の使いまわしになる(予定/MEGが進んでたら、そっちをまとめて出すかもしんないけど)ので、そっちで聞いたら同じ内容なのですが、なんとピザが食べられます!(!をつけたことが少し恥ずかしい)

多分10月1日(水)に発表になるんじゃないかと思いますので、お手すきの方は是非ご参加ください。

とかいっといて、学部生は参加できないよ、とかだったらゴメンね(多分、大丈夫だと思いますが)。

また近くなったら、時間と場所の連絡が来るようですので、改めてお知らせします。
卒論でお忙しい時期かとは思いますが、ご参加いただければと思います。

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パスを通す というのがイマイチ良くわからないので、いくつか参考サイトをめぐってみました。
一番わかりやすかったのが、ここ。

http://hp.vector.co.jp/authors/VA029438/msdos/ms_dos.html>MS-DOSウインドウの使い方パスの考え方(PATH)

勝手に要約すると、パスを通すとは、
「フルパスを指定しなくても、ディレクトリをあらかじめ指定しておいて、そのディレクトリ内であればファイル名(相対の、ファイルパス)だけで指定できる(わかる or 認識できる)ようにする」

ということで、
(C:\autoexec.bat に記述を加えて)実行パスを通すと・・・・・

その実行パス内の実行ファイル(.exe) にはどこからでもアクセス(実行)できる。したがって、"C:\borland\bcc55\bin"パス を パスに加えれ(←ややこしいが正しい)ば、そこにある bcc32.exe はどこからでも実行できる。(コンソール上どのディレクトリでもコンパイルができるようになる)

ということ。

(autoexec.batの記述の加え方は、autoexec.bat(パスを通す)をどうぞ)

ということで、こないだの続き。
unzip.exeをどこからでも使えるようにしたいので、コマンドプロンプト上で
sysedit
と入力し、システムエディットを開きます。
そうすると、C:\AUTOEXEC.BAT
というウインドウが(多分)現れるので(あ、いまさらですが、WINXPの話をしてます)、そこに、
PATH = c:\temp;PATH
と書き加えて、ファイル>上書き保存 とします。
一回コマンドプロンプトを閉じて、OSを再起動すると、\tempにはパスが通っています。
(OSの起動時に、AUTOEXEC.batファイルに含まれる命令を勝手に実行する、ということでしょう。だから、毎回PATH = \usr\local\bin;%PATH%としてもいいんだけど、それは面倒だから、毎回勝手にやってもらおうと。そういうことですよね)

これでようやく、
c:\usr\local>unzip c:\temp\texinst757.zipが可能になります。はー…

なお、コマンドプロンプト上で、
PATH = c:\temp;%path%
とする方法もあります。この場合、このPATHはセーブされないので、
一回の操作時だけパス通したいというときに便利。

ちなみにこれらの表記はどういう意味かというと、
Cドライブのtempディレクトリにunzip.exeを落としているので、\tempディレクトリに「パスを通し」ます。→これが、PATH = c:\temp
で、PATH = c:\temp だけだと、PATHがc:\tempに置き換えられてしまいます。(つまり、前から通ってたパスが通らなくなる)。コレでは困るので、c:\tempというディレクトリに「置き換え」じゃなくて「追加」さしてください と頼むのが;%path%なわけですね。

さて、これで
texinst757 c:\temp
も(パスが通っているので)ちゃんと動きます。
No Package has been installed.
といわれます。というのはつまり、パッケージ入ってないよ という意味でしょう。

これでちゃんとtexinst757が動いていることがわかったので、
W32TEXのファイルを c:\tempディレクトリに保存します。
場所は、TeX wikiから、Windows>ダウンロードサイトからお好きなところを選び、
落とすファイルはおとついの記事も乗っけた説明ファイルを読んで、適当に決めましょう(適当に決めちゃダメか。笑。

渡辺は、とりあえずTeXをガンガン使うことが目的ではないので、とりあえず「標準インストール」に該当するファイルだけをダウンロードしました。
全部ダウンロード終わったら、おもむろに、
texinst757 c:\temp
としてあげましょう。で、今インストール中で結構時間かかりそうなので少し休憩しましょう。

余談:
理屈で考えると、インストール時にはパス通す必要もないtempディレクトリにAUTOEXEC.batでパスを通す必要はないんですね。
再起動必要だし。

一番早い手順は多分これ。

md \usr
md \usr\local
md \temp
(tempに、unzip.exe texinst757.zip インストールしたいファイルを落とす)
cd \usr\local
c:\usr\local>になってることを確認して
c:\temp\unzip.exe c:\temp\texinst757.zip
c:\temp\texinst757.exe c:\temp
でいいはず。多分。ただ、c:\tempを連発するのが面倒だったり忘れそうだったら、
path = c:\temp;%path%としておけば、
unzip c:\temp\texinst757.zip
texinst757 c:\temp
でOK。

さて、全部終わったら、
copy *.exe bin
(copyはそのまんま、カレントディレクトリの内容をコピーする、ということ。*はワイルドカード(とにかく.exeってついてるやつは全部 ということ)で、binというのはバイナリディレクトリ。バイナリディレクトリに、今\usr\localディレクトリにあるexeファイルを全部コピーしろ、ということですね。これは説明ファイルで推奨されています)
としておきましょう。

最後に、
set PATH=C:\usr\local\bin;"%PATH%"
といわれるので、また
sysedit
とし、
C:\AUTOEXEC.BATウインドウに
PATH=C:\usr\local\bin;"%PATH%"
と追加してあげましょう。(%PATH%は前でも後でもどっちでもいいのね、多分)
set PATH=C:\usr\local\bin;%PATH%
でも
PATH=…
でもやってることは同じ。
あと、ダブルクオーテーション("←これ)は、XPだとないほうがいいみたいです。

一応、コマンドプロンプト上で右クリックして、範囲指定を選択し、
シフト押しながら矢印キーでコピーしたい範囲を選択し、エンターを押すとコピーができ、普通にAUTOEXEC.BATファイルにペーストができます。
ま、ミスはこっちのほうが少ないかな。

これで多分インストールは終了です。1日で終わらせるつもりが3日かかったぜ。
あとは再起動すれば普通にTeXが利用可能になります。

TeX wikiにも書いてますが、テスト例をここにメモしておきます。
まず、\workディレクトリを作る。
md \work
で、そこにいく。
cd \work
もとになるファイルを書く。
notepad test.tex
(ノートパッド開いてね。名前はtest.texだよ。ということ。
普通にノートパッドを開いて、test.texで保存すると、test.tex.txtにされるみたいなので、コマンドプロンプトから開くことを推奨)
そのノートパッドに、

\documentclass{jarticle}
\begin{document}

ただいまテスト中。(ここはなんでもいいみたい)

\TeX

\end{document}
と書いてセーブ。
(まだこの意味はよくわかんないけど…)

platex test.tex
(dviファイルができるよ)
dvipdfmx test.dvi
(pdfファイルができるよ)
START test.pdf
で、さっき書いたファイルが開けばOK.
(STARTは、test.pdfを開けということ)

おつかれさまでしたー

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