おかげさまでspamコメントが増えてきましたので、一応コメントを承認制にしました。基本的には承認します。
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昨日のコレは問題の本質ではなかったようで、PATHEXT環境変数を覗いてみても、きちんと.EXEは入っていました。あれー?
(ちなみに、PATHEXT環境変数を見る方法 (1) コマンドプロンプト上で set pathext としてエンター 結果としてpathextの値が表示される。 Windows 2000コマンドライン徹底活用 第3回参照 (2) マイコンピュータ>プロパティ(または、コントロールパネル>パフォーマンスとメンテナンス>システム)から、「詳細設定」タブの下の方にある、環境変数ボタンをクリックする。「システム環境変数」欄に、pathextという値があるので、それをクリックして「編集」ボタンを押せば、値が確認できる(し、編集も可能)) ということで、ちょっとやりなおししようと思ったら、 なんかW32TeXのページが重くなっててアクセスできないので、続きはまた明日…かな… PR
最終目標:MusiXTeXを使えるようになる
今日の目標:TeXインストール 一番早いのは、TeX wikiからインストーラを落とすことのようですが、 ただし,W32TeX を手動インストールできないような技術レベルであれば,TeX に手を出す前に然るべき技術的基礎を学んでください。という忠告があったので、技術的基礎を学びつつインストールしてみることにします。 以下はリアルタイムのメモ書きなので、途中で停止していたら、「ああ、技術的基礎を勉強しているんだな」と思ってください。 1.角藤 亮さんのページから、ソフトウェア>アスキー pTeX 3.1.10 の Win32 (x86) 版など>Web2C-7.5.7 for Win32>とたどってW32TeXのページまでいく。 2.説明ファイルのダウンロードリンクから、説明ファイルを読む。なるほどー 3.とりあえず、ディレクトリを作らなきゃいけないようなので、コマンドプロンプトを起動。Win+Rで「ファイル名を指定して実行」ウインドウを呼び出し、cmdと入力してOKを押すのが多分一番早いよ 4.コマンドプロンプトのヘルプは、コマンドプロンプト上でhelpと入力してエンターキーを押せば見ることができます。で、ざっと見れば(コマンドプロンプトで作業効率UPを見てもいいかも)MD or MKDIR (make directryってことですよね)でディレクトリを作れることがわかるので(説明ファイルにあるとおり) MD \usr MD \usr\local とする。作ったディレクトリに移動したいときは、CD(change directry)コマンドを利用する。 CD \usr\localでOK。 (ちなみに、一つ上のディレクトリに移動するときは、cd ..と入力してエンターキーを押す。DIRと入力すると、今いるディレクトリのファイルやサブディレクトリを見ることができるので、途中で目的のディレクトリがどこにあるかわかんなくなったら、cd ..でどんどんディレクトリをあがっていって、DIRで目的のサブディレクトリを見つけて降りていくのが吉(あと、TABキーでサブディレクトリとファイルがどんどん表示されるので、それでもいい)だと思う あと、cd .と入力してエンターを押すと、今いるディレクトリを表示してくれる…けど、もともと、C:\--->と書いているから、わざわざ見ること無いよね TREEだと階層構造が全部見れるけど、C:\とかでやるとひどい目にあうよ(あった)) ちょっと休憩。 ちなみに、ひどい目にあってみた後は、clsと入力すると、コマンドプロンプトの表記が全部消えて大変すっきりします。 ちなみに(2)終わるときはexit。MATLABと一緒ですね(Scilabはquitだっけ?) 5.再開 W32TeXのページから、texinst757.zipをダウンロードする。 (先に、md \tempとして,tempフォルダを作っといたほうがいいかも) [unzip]は最初有効なコマンドではないので(たぶん)、unzip.exeを入手して(これもW32TeXのページにあるよ)、まずはコマンドプロンプト上でunzip.exeを実行し(unzip.exeがあるディレクトリで、unzip.exe と打ってエンターでOK)、それからおもむろにunzip texinst757.zipとしてあげましょう。 そうすると、 Archive: texinst757.zip inflating: --- と出てくるので、これで展開はOK。たぶん。 しかし、 c: とあるけど、 texinst757 c:/tempと打ち込んでも、「'texinst757'は内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません(意訳:”texinst757"って言われてもなんのこっちゃ)」といわれます。ひどい。 というところでバイトなので、今日はここまでー と思ったけど、気になったので調べてみた。たぶん、コレあたりが原因かな。 環境変数とやらをいじれば多分もとに戻るのですが、ようは、 本来、cmd.exeといったファイルは、cmdだけ入力してもきちんと実行してくれる ところが、現在の渡辺が使っているPCの環境(大学のだけどね)では、 .exeまで入れないとダメになっているのが問題なのであろう、ということか。 だから、簡単にいうと、 texinst757.exe c:/temp にすれば当面の問題は解決するんじゃないかな。明日やってみます。 (なので、一応unzipについても簡単に書き換えました/間違ってたらごめんね) 8月20日追記:ぜんぜん違った!! 詳細はこの記事を読んでね リンク情報はわりと有用だと思うんで、まあ恥をさらしつつ残しておきます。
BIOMAG 2008が、8月25日から29日まで北大であります(ICMPC10ともろかぶりですね/ちなみにInternational Conference on Biomagnetismの略だった)。
受付バイトが不足しているので、ある程度英会話ができる方を探しているそうです。 ある程度、というのがどのくらいかイマイチ良くわからないので、なんともいえないのですが、 まあ道案内できたらいいんじゃないですかね。 別に北大生じゃなくても良いので、英語力に定評がある(?)人がいたら、ちょっと声をかけてみてください。募集締め切りは、一応20日かな。どうしても足りなかったら、ギリギリまで募集していると思います。 昨日は学部時代の同級生の家に遊びにいって、帰宅したのが12:00だったので、競輪の銅メダル選手のインタビューだけ見て寝ました。まずい、今日こそポスター案を練らねば。
これまでのトラブル履歴(最新版)
・SoundEdit16(公式をみて欲しいのですが、2005年にサポートが終了している)で複合音を作ったら、ノイズがひどい。 →多分なんか手はあるんだろうなと思いつつ、Adobe Auditionを購入してもらう ・倫理委員会に落ちる →神妙に書き直す。実験自体に問題があったわけではなく、「説明」の部分に不足があったようで、無事通過 ・MEG測定方法による制約…1時間以上の刺激は体をほぼ完全に固定しているため、負担が大きい しかし、MMNを検出するための逸脱刺激は120回は欲しい →実験条件を減らす+標準刺激:逸脱刺激を5:1に。大丈夫かなー(いまだにわからん) 余談だけど、刺激提示時間をジャスト60分にしたら、休憩を入れて体を動かせない時間が1時間半程度になってしまい、実験参加者から大変不評です。 とくに、MEG慣れしている人ほど気になるようです。あ、キツイんだ…。 やっぱ全部混みで1時間にしたほうが良いですね、きっと。 ・イアホン不調? →接触が悪いだけ、ちゃんと毎回チェックしよう ・MEG不調 →なんでかは結局よくわからない UPS+冷房かけっぱなしでなんとか ・PCの交換(学部移転による) ・「交換」しようにも、パラレルポートのついているノートPCはもう売っていない ・E-Primeのトリガが出せないよ →デスクトップPCを利用 →もろもろ問題はあるけど、無事解決 ・マザーボードからのノイズ混入 →サウンドデバイスの導入(これ、いつでもやったほうがいいよ) ・そろそろMEG操作覚えたほうがいいよ →え、渡辺が操作してもいいの?(いまさら) →ということで、コイルつけたりしてみたけど、結構難しかった。2mmずれたらダメとかシビアだなあ で、今日はがんばってコイル付けとか頭部形状の設定とか(チューニングはさすがに自信がなかった)やったんですが、 久しぶりに「イアホン不調」にぶつかってしまい、前半4ブロックとったところで、 右のイアホンから音が出ていないことがわかったのですね。なんてこった。 最近いろいろありすぎて、チェックを怠っていました。初心に帰ろう。 結局、そっから8ブロックとるのは難しい(体力というか、姿勢的に)ということで、 今日のデータは使えないことになりました。 朝9時から行ってダメになると、結構ぐったりします。参加者の方はもっとぐったりだと思いますが…。申し訳ない。 というわけで、失意の週末です。ポスターはあがらなかったなあ… 土日で構成を練って、月・火で完成させたい。 大体卒論修論提出まで4ヶ月となりましたが、渡辺がこの実験のパラダイム決定したのは1月30日ですからね。ま、行動実験でここまで調整にかかることはないと思いますが、しかし、案外トラブルは頻発するものと思っといたほうがいいよ。早めに動きましょう。 前も同じこと書いた気がするけど、今夏休みなので、改めて張り切って欲しい。 実験参加者も、今時期がつかまえやすいよ(帰省してなければ/そういえば、実は渡辺は参加者を集めきっていないというこおともいっておきたい)。せめて9月にやろう。 そういう叱咤激励をですね。自分にもしつつですね。 今日はこのへんで。
ローランド UA-3FX借りてきました。これはいいー…!
何がいいって、今まで気づかなかったんですが、 9音の音圧を揃えようとしているんですが、 マザーボードからの出力音声にノイズが入り→さらにエアチューブを通過している間に、左右に距離の差があるので減衰する という二段階のノイズ混入というか、音質劣化があったので、ほんとに1音1音きtんと調整してあげないといけなかったんですが、サウンドデバイスをかませると、「エアチューブ通過時の左右の距離の差による減衰」だけに気をつければよいので、ズレが小さくなるし、音の高さによる減衰の仕方の違いも小さくなります。 多分ですが、普通のイアホン or スピーカを使える環境なら、ほとんど調整がいらないんじゃないかな。 ということで、やっぱ音声刺激を提示するときは、ちゃんとしたデバイスをかませたほうが良いと思います。もっとこだわるなら、太いUSBケーブル使うとか、イアホンジャックも金でコーティングされている奴にするとか、いろいろあると思うんですが…最低限、このくらいは。お勧め。 どうでもいいんですが、創成研に取りにいったんですね。場所は獣医よりさらに北にあるので、もし行く機会があればバスで行くことをお勧めしますが(低温研究所の隣)、 ここ、入るのに入館証が必要なんですよ。ま、ただ名札下げるだけなんですが、でも凄いよね。教育学部のフリーパスっぷりと比べると… 一応、ナノテク関係で、「クリーンルーム」があるから、そこ荒らされたら大変、という理由みたいなので、あー文系には関係ねーなー という感じではありますが。 |
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