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一番心配だったのがこのルートで、就職活動で東京なんて慣れっこだよー、という人は、多分DC1に応募しないと思うので(偏見?)、
まあ、東京に親戚がいるとか、学会が東京であったとか、そういう場合を除いて、 道民は東京に行く、ということにものすごい焦りを感じるのではないか、と思います。 いや、実際は知りませんけども。渡辺は少なくとも結構心配でした。 渡辺はもともと方向音痴のケがあり、札幌市に住んでもう12年になりますが、札幌にはJR、地下鉄3線があるわけですが、どれに乗ったらどこに行けるのか、というのを把握したのは、かなり最近(ここ3年くらい)だと思います。 ですので、「どーでもいいよ」と言う人には関係ありませんが、自分と同類の人に向けて書いておきます。 あと、空路です。陸路(または海路)についてはわからないです。 ●新千歳空港へ とにかく空を飛ぶ為には新千歳空港に着かなくてはなりません。 幸い、道内なら概ねどこからでも、JRにさえ乗れば、新千歳空港にはつけます。 札幌市内ですと、おそらく新千歳空港連絡バス(wikipedia)のほうが安いと思います。 (北海道中央バスと、北都交通が共同でやってるのかな?1000円で行けるし、JRよりは空いています) ●新千歳空港から羽田へ これはもう、30分くらい前に空港についてればどうにかなりますね。 手荷物には規制があって(持ち込めるのは一個まで、サイズも限定。ただし、お土産などの紙袋は「1個」にカウントしない)、行き(新千歳→羽田)はポスターケースを持ち込んでもよいかと聞いたところ、問題はなかったのですが、帰り(羽田→新千歳)はポスターケースを手荷物として持ち込むことはできませんでした。 行きは「万一ポスターが無くなったらやばい」と思ったので、必死に聞いたので(帰りは、もう発表終わっているから必死さはなかったと思う)、それが効いたのかもしれません。でも、「必死だからOK」というのは、本当はダメだよね。「機内には持ち込めない」前提で行ったほうが良いと思います。無事に届くかどうかは、祈りましょう。 この際なので、心配な人は、8ツ折とかにして、スーツケースに入れたほうがよいかもしれません。折り目はまあ、気になるけどねえ… 渡辺は、おととしかな、富山から新千歳に荷物が届かなくて、危うく自宅に帰れない(荷物にカギを入れていたので)というのを経験してから、このへん若干びびるようになっています。国内でも、侮っちゃダメだよ(めったにはないでしょうが)。 ●羽田から、浜松町駅へ 羽田に着いたら、「東京モノレール」という看板を探しましょう。 とにかくそれに乗れば、浜松町駅にたどり着けます。 四ツ谷までの乗り継ぎ切符も買えます(530円/2008年)。 一応、「空港快速」という奴が、一番早いです。(空港以外とまらない) これに乗ると20分くらいで浜松町駅に着きます。 ●浜松町駅から、東京駅へ 浜松町駅では、一回改札をくぐることになります。(ちゃんと切符は出てくる) ここから乗り換えですが、ここには大きめの本屋とか、レストランとか、あと展望台があるので、余裕があれば少しぶらぶらしても良いかもしれません。 「JR京浜東北線」というのに乗って、東京駅に向かいましょう。 ●東京駅から、四谷へ 東京駅についたら、次に乗るのは「中央線」です。残念ながら、ここでは「四谷方面」とは確か書いてなかったと思うので、要注意です。行き先は、「青梅、新宿方面」になるのかな? 幸いなことに、四谷は快速が止まりますので、方面さえ合っていればどれに乗っても大丈夫です。 ●四谷駅から弘済会館へ 降りたら、地上に出て、多分目の前にAlre四谷というビルがあるので、(信号を渡らない方角、と言いましょうか)(万一Alre側から出た場合は、目の前の信号を渡って左手)その向かって右側にまっすぐ進めばゴールです。ま、地図みればわかるでしょう。 上智大学の通りをまっすぐ行けば着きます。途中に、ウワサのタリーズもあります(渡辺は寄らなかった)上智のとこには教会があって、それを目印にしても良いと思います。所要時間は10分もかからない。 会場に入ったら、「本日の催し物」みたいな掲示板があって、そこに、「日本学術振興会特別研究員審査会」と書いているので、その階へ。多分4階でしょう。 帰りは逆ルートを辿れば(多分)帰れます。 PR |
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渡辺隼人
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