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カテゴリがおかしいですが,もともとMusixTeXの勉強をしようと思ったのは,音符をきれいにうちたい,ということだったので,その目的に叶うフォントがあるなら別に難しい(難しくないっていうけどさ…)TeXを学ぶ必要はないわけで,そういう軟弱者の渡辺はfontspace/category/pianoに逃避しました. TeXのほうは,そのうちね,できればね….

五線譜込みだとLassusが,五線譜なしだとMetDemoが使いやすい印象です.ちなみに,macの場合は,zip fileをダウンロード→解凍→.ttfファイルがあるはずなのでこれを開く→フォントブックに追加される(→必要に応じて,適切なカテゴライズをする)でok.楽なものですが,Officeソフトは一度再起動しないとダウンロードしてきたフォントが反映されないようなのでそこだけご注意ください.

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American Psychiatric Associationが出しているDiagnostic and statistical manual of mental disorders (DSM)(言わずもがなですかね)の第5版のdraftが公開されています。詳細は次のリンクから:DSM5 Draft

それで、Disorders Usually First Diagnosed in Infancy, Childhood, or Adolescenceでは、Pervasive developmental disordersでAutistic disorderが独立し、Childhood Disorders Proposed to be Subsumed Under Other Diagnoses (No DSM-5 Criteria Proposed);他の診断(つまり、Autistic disorder)に組み込まれるものとして、Asperger SyndromeとPDD-NOSが挙げられています。というか、Autism spectrum disorderとしてこれらの障害の定義が再編される(可能性がある)ようですね。まあ、個人的にはこの括りはわかりやすいので良いと思うんですけどね。

Rett disorderは、Childhood Disorders Proposed for Possible Removal from DSM (No DSM-5 Criteria Proposed)、つまりDSMからは外される可能性があり、fragile X syndromeは名前すらないんですが、これはどうなっているのかな…

他も色々手が加わっているので、2013年は結構大変な年になりそうな感じがありますけども、ちょっとちゃんと読みたいなあ、ということでとりあえず備忘録として記録しておきます.

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Naseem Choudhury and April A. Benasichac(2010). Maturation of auditory evoked potentials from 6 to 48 months: Prediction to 3 and 4 year language and cognitive abilities, Clin Neurophysiol, in press(8月4日現在).

言語障害の家族歴がある(FH+)赤ちゃん17人と,統制群の赤ちゃん(FH-)28人の,6,9,12,16,24,36,48ヶ月時の長潜時聴覚誘発電位(LLAEP)をoddballパラダイム(刺激はfast/slow-rateの非言語聴覚刺激)を使って取ったら,FH-の赤ちゃん(だけ?)にLLAEPの「成熟」(maturation)が見られた.標準化された言語及び認知能力のテストバッテリを3歳のときと4歳のときに実施すると,fast-rate stimuliに対する反応はこの成績を予測できた.FH+の子のLLAEPの発達は,時間処理能力の多様性と同じくらい(急に出てきた?)成熟率における違いによってモジュレートされる.これらの発見は,早期言語発達において非言語聴覚処理がある種の役割を果たす事の証拠を提供し,言語発達や障害の前兆を理解するための知覚処理スキルモデルを用いる有益性を示す.

渡辺の研究にとって凄く重要な気がするので,明日必ず読みます.

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毎回指摘されるのでいい加減覚えたい。北大の旅費システムのメモ。

  • 用務欄に書くのは、「日付(期間)」「学会名(または用務先)」「科研による」。最後のをいつも忘れる
  • 出発地は「新千歳」じゃなくて「札幌」
  • 最寄りではない空港を選択する場合は、「正当な理由」が必要(去年からそうだっけ?)。今回は、「その空港からの便に旅割がもうなかったから」なんですが、これが正当な理由かどうかはよくわからない。(8月2日追記:正答な理由だった)時間だったらokということだったので、学会終了後にはこっちの空港からじゃないと乗れない、とかなら間違いなくokなんでしょう。
とりあえず今回指摘されたのはこんなところ。将来の自分が何で検索するかわからないので(旅費かなあ…)、タイトルは変なSEOみたいになったけど悪意はありません

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クリーンインストールは無事成功しました。まだファイルの救出はしておりませんが…。昨日やったこと。

  • ディスクユーティリティから、HDを消去
  • snow leopardインストール
  • ウイルスバリアX5インストール
  • Mail設定(hinesのサーバ名をいつも忘れる)
  • Office 2008インストール
  • Spaces設定(4*3にして、アプリケーションの割当、ボタンの変更(^(ctrl;deleteの左隣じゃないよ;ややこしい)+矢印キーを⌘(command)+矢印キーにした)くらい
までで、3時間くらいかかりましたでしょうか(放置も結構しましたが)。今日は12:25から初期設定の続き。iPhotoが入ってないことに気づいたのですが、はじめにmacbookを購入したときについてきた、Application install DVDからインストールできました。ちょっと焦った。

いよいよ、VMwareFUSION 3→WIndows7に挑戦(ということもないか)してみます。追記予定

その後。

  • VMwareFUSION3:とくに問題なくインストールできたが、3.1へのアップグレードにやや苦戦。自動ダウンロードがうまく進行しなかったので、サイトから直接ダウンロードしてアップグレードした。全部で30分くらいで設定完了。
  • トラックパッドをタップするだけでクリックにする、というのを戻すのを忘れていたので戻す
  • Windows7を仮想マシンにインストール。基本は放置でokだったので楽でした。2時間くらいはかかったかなあ…
  • その後、AVG Free(アンチウイルスソフト)を導入。まあ、Winの方ではあまりネットにつながないから…
  • TimeMachine挑戦。なんかうまくいっているようです。
  • Sugarsyncのアカウント登録。どうも、一日のストレージ量には限界がある(2-3GB?)ようで、今のところフォルダ構成しかおりてきていないフォルダが多数。意外な盲点だった…。←まちがい
    VMware FUSION3によって形成されたWindows仮想マシンは、Documents (書類)フォルダにあるんですね。これを同期しようとして苦しんでいたようです。仕方ないので、Documentsフォルダの同期を解除し、(必要であれば)個別のフォルダを同期することに落ち着きました。今12GBくらい容量がある(ありがとうございます)ので、有料版は検討していなかったのですが、30GBにすれば全部入るんだよなあ…という誘惑がちょっとでてきましたね。
というところでしょうか。現在時刻は2010/07/23/16:02。がんばれば丸1日で終わる仕事ですが、こんなに時間をかけてしまって大変後悔していますが、まあ次につながるようにします…次があるのかな…。月曜日からは、雑事を忘れて研究に邁進します。

8月2日追記:iTunesはバックアップしたiTunesフォルダをライブラリに読み込めばほぼすべて回復しますが、podcastの登録は手動でやりなおす必要があるようです。ただ、これもplistとか保存すれば自動でできるかも

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