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google検索をすると、あらゆるサイトが

「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。」

としてアクセスさせてもらえないんですが(なんと、google自身にもアクセスできない)、これは渡辺のPCの問題(ウイルス感染とか)?それとも、googleの問題?


追記

はてな匿名ダイアリーとか見ると、渡辺の問題ではないみたいですね。そして、もう直った?対応が早いのはさすがだけど、こういうことがあると、油断してるといけないな、と思いますね。

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ほんとにメモ。

科研費申請をしろ、という手紙が、29日付けで学術振興会長→北大総長→教育学院長→ボスというルートで(もちろん書類上、ね)やってきて、すげー顔ぶれだなと思いました。

3年先にどんな機材がほしいか、とか今の段階では難しいんですが、2月9日が締め切りなので、ちょっと調べて(でも、書くスペース上がすごい狭いので、多分具体的名称とかはほとんどかけないと思う)埋めようと思います。

メモ終わり

1月中に学振アドバイスをまとめようと思っていたのですが、今日で1月が終わりです。えーと、まあ、近々。書いてないわけではなくて、完成度は40%くらいです。できれば、今日中に書き上げたい。

実を言えば評価書が届いたわけではないので、どこが何点、というのがわからず、つまり渡辺が良いと思っている部分が良いと評価されたわけではないんでしょうから、徒労と言えばこれは徒労なんでしょうね。まあ、自己満足と思って書きます。あと、一応教育学院のガイダンス資料として(手直しは必要だけど)残ると、来年度以降楽になるかも、という期待もあるので、いいんです。

しかし、ガイダンスは2月上旬ですよ、よろしくお願いします、という話を聞いてから早2週間がたちますが、以後まったく連絡がありません。まあ、いいけど、引越しと引越しがあるんですよね(実験室引越しが9-10日に準備、11日に移動/院試は18日/研究室引越しは19-20日)。せっかく書き上げても、日にちがあいませんよ、ということになるとちょっとむなしいので、できればそろそろ(本当を言えば、もっと早く)いついつやります、という連絡がきたらいいなあ。しかし、わざわざこっちから聞くほどのことでもないので、まあ、ここでつぶやくだけにしておきます。

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日本学術振興会特別研究員は、サラリーマンでも教員でもないので、おそらく被保険者、1号、2号、3号とはを読むとお分かりの通り、基本的には1号被保険者になります。

で納める額は、平成20年度の場合は月14,410円、年172,920円になります。で、例の3割控除の対象になっており、つまり扶養されている場合は、3号被保険者に該当し、保険料の負担はありません。これは、大きいなあ…

国民健康保険については、国民保険・扶養に入る条件によると、扶養されている場合は無料です。で、国民健康保険料の計算方法によると、所得割は所得×(医療分が)8.5%、(介護分が)2.5%。均等割は世帯の加入者数×(医療分が)17,700円、(介護分が)5,100円(医療分が)15,600円、(介護分が)3,700円、とあります。なんだかわかんねーなー、という感じですが、もし130万円を超えるとすると、185,100円?になるんでしょうか。自信はありませんが…

結局、扶養手当(156,000)の収入が無くなり、国民年金(172,920円)と国民健康保険(185,100円)の出費が出るわけで、514,020円(うち、出費は358,020円)の損なわけですね。

ということは、180万円の月収を普通に貰った場合、結局1,287,980の収入と同義なわけで、だったらその分本や自宅用のPC買ったほうが絶対良いですよね。

だから、可能なら、学振が通ることがわかった瞬間に、バイトを辞めて、TAもやるな、ということですが、面接の場合結果出るのが12月末ですからね。ちょっとなあ…。かといって、学振通るはず!と思って、1月からバイト全部切る、というのも現実的ではないですし。

いっそ、この辺あきらめざるを得ない額だったらいいんですけどね。うーん、あと、そうか、所得税もかかるのか?


追記:そういう意味では、面接免除で通るというのは非常に大きい。ま、TAは学期毎なのでどうしようもない場合も多いでしょうが、バイトについては、ねえ。11月に決まって、12月いっぱいでやめます、はOKでしょうが、12月末に決まって、1月から行けません、というのはないでしょうからねえ。面接免除と面接、通っちゃえば同じと思っていましたが、意外な差が…!(笑)

手続きを含めて、こちらに追記しました。

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先日、書きかけの記事を消したのですが、どうもRSSから「無題」のドキュメントが消えてくれなくて気持ち悪いので、一応文章を書いておきます。

ちょっとまだ完全に分かってないのと、余裕がなかったので書いてなかったのですが、
やっぱり、「130万円以上の収入があったとき」に、扶養から外れることになるようです。

ということは、DC1(DC2も)1年目に関しては、126万円の収入、という扱いにすることが可能ですので、この年は扶養のままで暮らすことができます。
扶養手当は、渡辺の場合は1万3000円だったんで、少なくともこれ12か月分で15万6000円。52週*週5時間=260(バイト可能時間)で割ると、時給は600円になるので、フルに働く口があるなら、まあ働いたほうがお得ではありますが… ねえ。
まあ、継続的にバイトをしていて、1~3月はとりあえず働く、という場合は軽く超えるような気もしますが。TAだけだと、夏休み中はないしねえ。

あと、健康国民保険とか、年金とか、色々あるっぽいけど、良くわからないので、そのうちまた調べて書きます。はー。

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*誤りがあったので修正しました。

わりとこの検索フレーズがひっかかってるようなので、追記をしました

今更感はありますが、学振手続きについて調べていて、一つわかったことがあるのでお知らせします。まあ、この書類は明日必着なので、もう皆さん出しちゃったかと思いますが…

給与所得者の扶養控除等の(異動)申告について

自分「が」誰か「を」扶養しているときにちゃんと書く、としましたが、もうひとつあって、自分が「勤労学生であるとき」もちゃんと書かなくてはならないようです。

参考

上記のサイトを見ていただければお分かりのとおり、DC1、1年目で、3割の控除の申請をし、DC1以外にまったく収入がないと致しますと、勤労学生控除を受けることが可能です。

多くの方は、TAとかをしていると思います。ちなみにDC1の給料以外で勤労学生控除を受けられる最大の収入額はなんと4万円で、それ以上になりますとこの控除額(27万円)はなくなります。

さらに、収入が130万円を超えると、扶養から外れることになりますので(扶養手当分収入源)、国民年金、国民健康保険(扶養の場合は無料だったので、支出増)に加入する必要があります。この記事も参照してみてください。ただ、正しい額かどうかはぜんぜん自信ないので、詳しい大人か社保庁とかに各位お問い合わせいただければ。で、これはかなりの額になります。2年目以降は避けようがないのですが、1年目は、3割を経費にして、勤労学生控除をすれば、かなりの額の減免が可能です。

しかしまあ、TAを教育歴として記載して良いとする例もありますし((doc注意)TAは除く、とする場合もあるけど)、TA/RAをやることが、かならずしも損になるわけではないとは思います。(金銭的には、まあ損)(DC1の税金対策で、実際はTAライクな仕事をしてました、ということを言えれば、問題がない気もする)あと、1月から3月にバイトして、4万円以上の収入を得ている場合はそもそも無理です。たぶん。あとまあ、提出しなおすのが面倒とか、3割を経費として申請できなかったときに、バイトまったくしてないことを後悔しそう、とかそういう理由もあったりして、渡辺はまあいいや、と思うことにしましたが…。

一応、メモとして残しておきますので、ご確認ください。

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