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今年買ったもので一番役に立ったのは何か*、と聞かれると、
もうこれは確実に外(ベランダ)干し用の物干し竿+竿スタンドなんです。
wikipediaで地球のエネルギー収支の項をみてほしいんですが、


地球の大気に入る(地球の大気に放射される)エネルギーの総量はおよそ174ペタワット(PW、=17京4000兆ワット)である。その詳細は以下のとおりである。


とあります。これ、1秒ですよ。地球の大気全体に対して、1秒に、17京ワットが降り注いでいるわけですよ。
これを使わないでなんのエネルギーを使うっていうんですか。

というくらい、外干し信者になった渡辺ですが、だんだん寒くなってきており、
冬になったらさすがに使えないよな(凍るから)、と思い、日々憂鬱さを増しています。

まあもちろん、まだ凍りはしないので使えるは使えるんですが、ベランダへの窓を開けて作業していると室内が冷えてしまい、
ついにストーブをつけてしまいました…5分くらいだけど。

エネルギーの無駄遣い、のような気もしますが、それよりまだ9月なのに、こんなことで冬を乗り切れるんでしょうか。

私は心配です 私は心配です


*2位は新しい電子レンジ、3位は100金で買った壁掛け用の粘着テープがついたフック。
使用頻度でいうと、また違いますが(テレビが多分1位になる)

あと、おまけ
http://nlab.ee.tokushima-u.ac.jp/nlab/haruna/memo/matlab_anim.html
MATLABでアニメーション
覚えれば、刺激作成に使えるかも…ということで、これはそのうち

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刺激提示方法(たぶん、E-Prime1.xに対応しています。2.0以降については、よくわからない)および留意点をまとめました。

ぶっちゃけ、E-Prime関係はこれだけ読めばいいと思います。
あ、トリガ関係はまた別か。

○聴覚刺激の準備
・使える拡張子は、.wavのみ。(・*.wav で保存しないと読めない)
・チャンネルが1(モノラル)か2(ステレオ)かを統一する
(1つのブロック内で、モノラルとステレオは同時には出せない!以下同様)
・サンプリングレートは、11025,22050,44100Hzのどれか
(これ以上は読めない)
・ビットレートは8,16bitのどちらか
→なので、Adobe auditionとかで高サンプリングレート/ビットレートの刺激を作成しても、E-Primeでは読めません。
 ま、20000Hz以上の音を扱う機会はそうそうないでしょうが…

○E-studio上の注意
・Experimental object(青いEのロゴ)をダブルクリック
 ・Devicesタブで、Soundのチェックボックスにチェックを入れる
 ・Soundアイコンをダブルクリックして、チャンネル、サンプルレート、ビットレートを設定
  ・これを忘れると、wavファイルは読んでもらえない

・Attributeの名前に、文字列[Sound]を入れると、なんかバグが発生する(SoundOut アイコンと競合するから?)ので、[tone]とかにしとくのが無難

・Soundoutアイコンについて
 ・Max lengthはいじらないほうが無難
  →Duration/logs(だっけ)タブで時間を設定する
 ・音量は、-10000から0まで調整可能
  (-10で大体1dB低下,つまりこの値はおそらく、B(ベル)を指している…ただ、音声いじるソフトではないので、目安程度に)

○出力時の注意
・サウンドデバイスは、PCの設定に準じる
・なので、ASIOも対応している(PCが対応していれば)
・(一般論として)PC内臓のサウンドカードは、CPUの周波数とか、ファンの周波数が乗りがちなので、外付けサウンドデバイスをつかったほうが無難。
 あるいはいいスピーカを使う。
 こだわるなら、ケーブルとかもいいやつにするともっといい(らしい)。

・レイテンシ(音声信号が出力されてから、実際に音声が出力されるまでのタイムラグ)が生じるのはほぼ不可避。ただし、
・E-studio上で、SoundOut([duration]出力)→Wait(10ms)→次の刺激
とするとだいぶマシになる。
ASIO対応サウンドデバイスを使ってると、まあこのくらいでほとんど大丈夫だと思われる。心配なら、Wait(20ms)とか。

・一番確実なのは、トリガを出して(Inlineで、 Writeport &h378,1と書いてSoundOut直前に置く)、SoundOutの信号と同期させて100回くらい重ね合わせて出してみる。そうすると、大体ズレの幅がわかる。
このときは、SoundOutのあとに、Wait(100ms)とかしといたほうが無難。
(Waitがないと、レイテンシのズレの値>Waitの時間 の場合、ずれにずれが重なって何がなんだかわからなくなるので)

・なお、トリガは32ピンパラレルポートから出力される(5v)。
シリアルポートからも出せるみたいだけど、方法はいまいちわからない…

こんなもんかな?あと質問があったら、IBSのほうにメール出してください。笑。コメントかメールでもある程度は対応できます。

あと、基本的なことだけど、
E-PrimeがインストールされているPC上であれば、E-Runはハードウェアキーがなくても実行可能。
E-Studioは、ハードウェアキーを指してないと実行不可(実際は30秒待ったりすると実行できるけど、やっちゃ駄目)。
というのもおわすれなーくー

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今日は学修簿配布日でした。

前々からちらっと言っているのですが、北大教育学院修士課程には、
共通講義8単位 基礎論4単位の必修科目が(実は)あり、
とにかく単位とりゃいーんだろ、と思って適当にとっていると、
これら12単位を見逃すことになりかねません

というか、まあ実際見逃していたんですが、
今年の後期にずれこんだらさすがにまずいだろう、ということで前期にがんばって10単位とったんですよ(2単位は、奇跡的に履修登録をしていたのでM1でとれた)。

これで、あとは修士論文さえ書けば修了できることになりました。
いえーい


学部時代は50人超いた同級生も、修士になったとたん、両手の指で数えられるほどに減り、同じゼミには内部進学者がいなかったので、
学部時代に、「あれとらないと教職とれないよ」とか「あれとらないと進級できないよ」とか教えてもらっていたそのときの気持ちのままでいたところ、上記のような失敗を犯してしまったのですが、
まあ、これについてはおかげさまで成長しました、ちゃんとシラバス読みますということで問題はないのですが、


問題はですね。

発達脳科学、というバーチャル大学院(なんか変わったネーミングだけど、ようは単位をちょっと多めにとったら「発達脳科学専攻」という名前で修了したことを認めてあげるよという制度。できたばっかりのときは、旅費とかが出たらしいけど、今は貧しくなったようで旅費は出ない。時々研究会的なイベントがある)のほうの必修の科目がありまして、
それがなんと成績が記載されていなかったんですね。

で、必修だから、出てないと困るわけです。

これがね、まあ、「不可」だというなら、文句を言うのは自分に対してなんですが、不可も何も書いていないんです。

で、ちょっとびびった渡辺は、授業の担当教員のところにいったんですが、
「(渡辺は)ちゃんと履修登録されている」「評価ももう提出した」
ということで、再度教務にいくと、
「この授業の単位認定の管轄はうちじゃないから、まだ成績が出ないんじゃないか。11月になっても出て無そうならまたこい」
と言われ、
若干不安です。

修士課程に進むにあたっては、研究計画とかも大事なんですが、
学士よりはるかに単位について話をする機会が減る、ということを覚えておいてください。それとも、こんなことは常識であり、覚えておかなきゃいけないのは渡辺だけなのだろうか。

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macoffice2008 powerpointによると、表現力は格段に向上しているようですが、
スライドからbmpを作成すると、E-Primeではそのファイルをbmpだと認識しないようです。

なんでか、といわれるとわかんないんですが…
少なくとも、一台目のPCは、エラーメッセージを吐き出す間もなくE-Studioが強制終了され、
二台目でようやくエラーメッセージが読めたと思ったら、
「未知のエラーか、サポートされていない形式です」と言われて、
bmpサポートしてないってどういうことだよ、
と思ってかなりびっくりしました。

ペイントで適当な画像を作ってbmpで保存したら、普通に読み込めました。
また、古いpptで保存しなおしたところ、そのファイルも読み込めたことから、
「E-Primeには読み込めない何か」が、powerpoint:mac2008で作成したbmpファイルには含まれていることになります。

なんかこえーな


お気をつけください。

E-Prime2.0(最新バージョン/なんとtextdisplayで日本語フォントが使用可能!<そこかよ)とかだと、読めるのかもしれないんですけどね。

お気をつけください。

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まあ、タイトルのとおりなんです

相変わらず、非公式広島大学病院付属脳磁図室ホームページSCILAB編を参考に、分析をしようと試みています。

で、SSPがいまいちわかんないんですが、というのは、
SSPの実態は固有ベクトルです
と書いてあって、渡辺は数ⅡBまでの数学で(文型だからⅢCは何もしらない)何が一番苦手かというとベクトルなんです。
なので、理解しないまま書いてるんですが、と断りつつ、

フィルタ実行のときにSCEファイルが作れるときっと便利なんだろうな、
と思ってSCEファイルの作り方を見ながら真似して作ってみて、

getf('F:\CalcSSP2.sce');
と呼び出してみたところ、

endfunction;
!--error 16
Incorrect command!
//意訳…endfunctionってなんだよ、わけわかんねーこと書くなよ

といわれるんですね。

endfunctionがある以外はMATLABと一緒です的なことが書かれてたのに、endfunctionがいらないとな?と思って、
scilab開いてヘルプを見たら、
とりあえずサンプルが、scipad SCI/etc/scilab.startにあるから見ろよ
と書いてあって、みてみたら確かに最後にendfunctionは無くて良い模様でした。

ということで、endfunctionを除外してみたら、無事に関数を呼び出すことができました。

おとなしくScilab3.0使ったほうがいいのかな、という気がしないでもないですが、まあ、少しずつ改良していきます。

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