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今日は学修簿配布日でした。

前々からちらっと言っているのですが、北大教育学院修士課程には、
共通講義8単位 基礎論4単位の必修科目が(実は)あり、
とにかく単位とりゃいーんだろ、と思って適当にとっていると、
これら12単位を見逃すことになりかねません

というか、まあ実際見逃していたんですが、
今年の後期にずれこんだらさすがにまずいだろう、ということで前期にがんばって10単位とったんですよ(2単位は、奇跡的に履修登録をしていたのでM1でとれた)。

これで、あとは修士論文さえ書けば修了できることになりました。
いえーい


学部時代は50人超いた同級生も、修士になったとたん、両手の指で数えられるほどに減り、同じゼミには内部進学者がいなかったので、
学部時代に、「あれとらないと教職とれないよ」とか「あれとらないと進級できないよ」とか教えてもらっていたそのときの気持ちのままでいたところ、上記のような失敗を犯してしまったのですが、
まあ、これについてはおかげさまで成長しました、ちゃんとシラバス読みますということで問題はないのですが、


問題はですね。

発達脳科学、というバーチャル大学院(なんか変わったネーミングだけど、ようは単位をちょっと多めにとったら「発達脳科学専攻」という名前で修了したことを認めてあげるよという制度。できたばっかりのときは、旅費とかが出たらしいけど、今は貧しくなったようで旅費は出ない。時々研究会的なイベントがある)のほうの必修の科目がありまして、
それがなんと成績が記載されていなかったんですね。

で、必修だから、出てないと困るわけです。

これがね、まあ、「不可」だというなら、文句を言うのは自分に対してなんですが、不可も何も書いていないんです。

で、ちょっとびびった渡辺は、授業の担当教員のところにいったんですが、
「(渡辺は)ちゃんと履修登録されている」「評価ももう提出した」
ということで、再度教務にいくと、
「この授業の単位認定の管轄はうちじゃないから、まだ成績が出ないんじゃないか。11月になっても出て無そうならまたこい」
と言われ、
若干不安です。

修士課程に進むにあたっては、研究計画とかも大事なんですが、
学士よりはるかに単位について話をする機会が減る、ということを覚えておいてください。それとも、こんなことは常識であり、覚えておかなきゃいけないのは渡辺だけなのだろうか。

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