おかげさまでspamコメントが増えてきましたので、一応コメントを承認制にしました。基本的には承認します。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は学修簿配布日でした。
前々からちらっと言っているのですが、北大教育学院修士課程には、 共通講義8単位 基礎論4単位の必修科目が(実は)あり、 とにかく単位とりゃいーんだろ、と思って適当にとっていると、 これら12単位を見逃すことになりかねません というか、まあ実際見逃していたんですが、 今年の後期にずれこんだらさすがにまずいだろう、ということで前期にがんばって10単位とったんですよ(2単位は、奇跡的に履修登録をしていたのでM1でとれた)。 これで、あとは修士論文さえ書けば修了できることになりました。 いえーい 学部時代は50人超いた同級生も、修士になったとたん、両手の指で数えられるほどに減り、同じゼミには内部進学者がいなかったので、 学部時代に、「あれとらないと教職とれないよ」とか「あれとらないと進級できないよ」とか教えてもらっていたそのときの気持ちのままでいたところ、上記のような失敗を犯してしまったのですが、 まあ、これについてはおかげさまで成長しました、ちゃんとシラバス読みますということで問題はないのですが、 問題はですね。 発達脳科学、というバーチャル大学院(なんか変わったネーミングだけど、ようは単位をちょっと多めにとったら「発達脳科学専攻」という名前で修了したことを認めてあげるよという制度。できたばっかりのときは、旅費とかが出たらしいけど、今は貧しくなったようで旅費は出ない。時々研究会的なイベントがある)のほうの必修の科目がありまして、 それがなんと成績が記載されていなかったんですね。 で、必修だから、出てないと困るわけです。 これがね、まあ、「不可」だというなら、文句を言うのは自分に対してなんですが、不可も何も書いていないんです。 で、ちょっとびびった渡辺は、授業の担当教員のところにいったんですが、 「(渡辺は)ちゃんと履修登録されている」「評価ももう提出した」 ということで、再度教務にいくと、 「この授業の単位認定の管轄はうちじゃないから、まだ成績が出ないんじゃないか。11月になっても出て無そうならまたこい」 と言われ、 若干不安です。 修士課程に進むにあたっては、研究計画とかも大事なんですが、 学士よりはるかに単位について話をする機会が減る、ということを覚えておいてください。それとも、こんなことは常識であり、覚えておかなきゃいけないのは渡辺だけなのだろうか。 PR |
カレンダー
カテゴリー
プロフィール
HN:
渡辺隼人
性別:
男性
ブログ内検索
アクセス解析
カウンター
|