おかげさまでspamコメントが増えてきましたので、一応コメントを承認制にしました。基本的には承認します。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 札幌→三笠→桂沢湖→富良野(北の峰町)というルートで行ってきました。全部一般道。ETCは、割引の波に乗り損ねて…。この途だと、三笠を過ぎてからは山道で、カーブが多いので冬場はちょっと厳しいかもしれない。法定速度を守っていけば、4時間くらいで富良野には着きます。 今回泊まったのは、フレッシュパウダーアパートメントというところ。一泊だけど、ここは連泊向きですね。イメージとしては、奇麗なワンルームマンション。ソファ、ベッド、TV(PS3つき)、テーブル、冷蔵庫、トースター、アイロン、システムキッチン、調理器具、オーブン、電子レンジ、食器完備。タオルと石けん類もあるよ。調味料は塩とこしょうのみ。食洗機があるけど、手洗いのが多分早い。パジャマとひげ剃り、歯ブラシとか洗面道具はないので、注意。タオルは(連泊の場合)洗って使う、ということなんだけど、備え付けの洗濯機は海外製品で、どーも挙動が怪しい(具体的には、とてつもなく水漏れする)ので、コインランドリーで洗うか、沢山持ってくかしたほうが良いでしょう。いわゆるユニットバスで、お風呂はあまり広くない(狭い)。歩いて5分くらいのところに、わりと広い温泉つきホテルがあるので、そこで入った方が楽しいとは思います。 キッチンつきなのが売りで、食事は出ないので、コープ(歩いて30分ー1.5kmくらい)とかで食材を買って、自分たちで作りましょう。「くまげら」とかに食べにいってもいいけど。食器はかなり充実していて、調理用具もそこそこそろっています。ただ、オール電化でいわゆるIHヒータなんですが、これが、二個同時につけると電力が等分されるのか、暖まらないので、同時に使える鍋は1個だと思った方が良いです。オーブンはちょうでかいので、オーブン料理とかできる方は腕を振るうと良いでしょう。個人的には、ピザとかワイン、あとはまあパスタとかを買い込んで、さっと作って観光の拠点にする、というのがベストだと思います。米炊く、とかはちょっとアレかな。あとはええと、DVDとPS3のラインナップはあまり充実してないので(ああ、でもまあ、PS3は鬼武者とかウイイレとかありましたよ)(DVDは、ちょっと良くわからない。24の17:00−だけがあったりとか)、もしこのへんでわいわいしたければ持ち込むと良いと思います。 それから、朝市がやってるんですが、sotoカフェのパンはおいしいですが、この時期野菜はまだあまりないみたいで、アスパラとあとは山菜(ギョウジャニンニクだったかな)がちらほら、というところでした。だから無理に朝いかなくてもいいや、みたいな。収穫期はどうなんですかね。 ホテルとか民宿というよりは、マンションの一室という感じなので、結構家っぽい感じで楽しめます。そうそう、電気ポットと、お茶/コーヒーはそろっています。我々は、結局料理にいそしんだのですが、それはそれで楽しかったですね。集団で滞在するには良いとこだと思います。一人だとね、旅先で飯つくるのもあれですけど 観光の方は、以前は上富良野のほうをずーっとドライブしていたので、今回は「北の国から」系のところを訪問しました。富良野演劇工房(倉本聰劇団の本拠地みたいな)をちょっと覗き、最新作は「鎖国(漢字が難しいver)」なんだね、とか言いながら、麓郷に。渡辺は、ドラマみていないので、わりとさっぱりだったんですが、「拾ってきた家」「石の家」、各200円で入れます。北の国からは'02で終わってるらしいんですが、'04の純の近況が倉本聰さんの台本(?)の形で張ってあります。ただ、正直内容は良くわからないので、渡辺にはたいした感慨もないんですが(じゃあなんでみにいったんだよ)。オブジェとしても面白いんですが、多分、オブジェとしておもしろがると、倉本聰は怒るんじゃねーかな、とかそういう感じ(入り口にそんなようなことが書いてあった)でした。あとは、富良野ガラスのところで、妻が体験学習みたいなのを始めたので、うろうろしてましたが、富良野ガラスもなかなかやりますね。小樽びいきでしたが、しばれガラス(罅で模様をつくるやつ)は奇麗でした。このあたりで2時になり、次の日(つまり、今日)仕事もあるので帰宅。帰りは桂沢温泉でも入ろうか、と思って桂沢ホテル?によってみたんですが、まーボロい。ので。入らないでかえってきました。あのへんは、ボロいわー。これで富良野の景色(ラベンダー)、北の国からの二大要素を制覇したので、次に機会があれば、あとは、登山かな。それかワインでも作るか。 PR |
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