おかげさまでspamコメントが増えてきましたので、一応コメントを承認制にしました。基本的には承認します。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 当ブログの最近の検索ワードは、年金、国民保険+学振でありまして、渡辺自身も良くわかっていなくて不安だったのですが、授業料免除に必要な書類を取りに行きがてら、市役所で聞いてきました。以下まとめ。 年金:これは日本全国共通で、扶養から外れたら(で、学振の場合は、1号被保険者になる)、月額14,410円(2009年現在)を支払うことになります。手続きとしては、現在の年金手帳、扶養の脱退届、(口座引き落としを希望する場合は、通帳番号がわかるものと、銀行に届けている印鑑)が必要になります。 この、扶養の脱退届とやらは、いつ送られてくるものなのか、区役所職員も知りませんでした。どうも、会社単位で違うみたい(ほんとかな)。「今年から収入があって、130万超える予定ですよ」という状態になった瞬間に送られてくる場合と、1年の収入を計算して(源泉徴収とかを参照して)から送られてくる場合がある、ということになるのでしょうか? 良く分かりませんが、とにかく、自分を扶養してくれている人(渡辺の場合は、妻)の職場から脱退届が届くまでは、粛々と待ちましょう。 つぎ、国民健康保険。こっちがわかりにくいんですよね。 まず、学振採用者は、勤務先に健康保険がない(ないよね?)し、同業者が集まって構成している国保組合とやらもない(よね?)ので、国民健康保険に加入せねばなりません。それで、とても大事なことがひとつ。 国民健康保険は、もっと大きいくくりで言うと、公的医療保険になります。この公的医療保険の中には、
さて、こっからがややこしい話になります。この、公的医療保険というのは、原則として、世帯全員が同じ保険に入り、世帯主が保険料を支払うことになっているらしいです。なんでか?知りませんけども。 それで、自分を扶養している相手が、自営業または学生ではない場合、世帯主とは異なる保険に入ることになります。このとき、どうしたらいいかというと、まずすべての場合、自分の保険証は必ずご持参ください。それで、
気になる金額は、1世帯あたり30,060円+一人あたり17980円+(所得-33万円)*10.28%(上限は44万円)になります。世帯額はまあ、家族で当分、というか、今までも払っていた額ですね。一人当たり額17980円と、(所得-33万円)*10.28%分が増えますので、168万円(240*0.7)だと17万ちょっと、になりますね(240万だと、なんと、約25万円)。さらに、支援金分保険料とやらが、世帯で6,060円、加入者一人当たり3,630円、所得のおよそ2%(1.92%)分かかりますので、これを合わせますと,
まとめ!
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