忍者ブログ
おかげさまでspamコメントが増えてきましたので、一応コメントを承認制にしました。基本的には承認します。
[6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

という機能ができたよ,というメールが来たので,使ってみました.詳しくはこちらをご参照ください.すげー簡単なことで,sugarsyncにログインしたら,

画面上部のaccountから,

下の方のこういうところ(SETTINGS)から,upload by Emailのリンクをクリックしますと,自分用のメールアドレスが生成されています.端的に言えば,このメールアドレスになんかファイルを添付してメールを送りますと(自分のPCからじゃなくても,自分がsugarsyncに登録していないアドレスからでもok.),添付されたファイルだけが,magic briefcaseの中の,uploaded by Emailというフォルダに自動的に同期されます,という話です.

何がいいのか,というと,sugarsyncに登録していない出先のPCとかで作業をした後,作ったファイルを保存するのには,これまではsugarsyncにログインしなくてはならなかったのですが,このアドレスに送ればログインの手間を省けますよ,ということとか,ちょっとアップロードするとマズいファイルが送られてくる可能性がある(であればメールで送るのもまあマズいんでしょうけど),という場合はやめといた方が良いと思いますが,例えばgmailに来たメールは自動的にこのアドレスに転送されるようにしておけば,添付ファイルだけは全てこのフォルダに溜まるので,いちいち開いて保存,とかをやらなくても良いということですかねー.渡辺は,hinesに届いたメールをgmailに転送しているのですが,ここから更にsugarsyncに転送するようにテストしてみたところ,問題なくファイルがアップロードされていました.出先で作業することが凄い多い人にとっては便利かもしんないですね.こういう活用法をおすすめします!とかあったら教えて下さい.

拍手[5回]

PR

wikipedia 尺度水準からとりあえず引用。スタンレースティーブンスによる考案らしいですね。

  • 名義尺度:カテゴリが同じか違うかを分類するだけの尺度。背番号とか。最頻値が何か,とかの分析はできる。01に割り振って,順序尺度以上の尺度に準じて扱うこともできる。
  • 順序尺度:大きさに意味があるが,連続するデータの一部ではないときにここに分類される。レースの着順とか(1位と2位は違うけど,たとえば1位と2位,2位と3位の「違い」は同程度ではない)。したがって加減はできない。ノンパラメトリック(連続した値をもたない)である。
  • 間隔尺度:対象となる数字の差が等しいときは間隔が等しい。カレンダーの日付等。
  • 比率尺度:数字の比に意味がある。長さとか。
良く知られているカイ二乗検定(参考:統計的検定の基礎)は,独立変数が名義尺度で,従属変数も名義尺度の場合に用いられる。

拍手[0回]

皆さんご存知mixiが,招待制ではなく登録制になった,という話を聞いて,これで渡辺もmixiでみんなの近況が分かるぞ!と思い,さっそく登録してみようと思ったのですが,メールアドレスの登録→個人情報の登録(利用規約の同意)→携帯アドレスの登録,というのがあって,ここがiPhoneは帰れコーナーなのですね.

どういうことかというと,まず,@i.softbank.jpドメインが選択できません.一応,iPhoneユーザも@softbank.ne.jpのアドレス持ってるはずですが,渡辺はなにせ使ってないので忘れてました.もう一つの選択肢がQRコードを読む事…みたいな.それで,フリーのアプリで,QRコードを読んでみてアクセスすると,「このページは携帯サイトです.PCの方はこちら」というページに転送されて,mixiに戻されるという.そういうことです.

一応,ユーザエージェントを偽装して携帯サイトを見るKeitaiEmuとか,あるにはあるんですが,なんかこう,切ないのでやめます.色々な不便も出てきそうだし…

別に積極的にmixiに関わろうとは思っておらず,単に新しいものだ!と思って(いや,十分古いんですが,渡辺の主観としては)近寄ろうとしただけなのに,なぜか拒絶されたような気がして切ない気持ちになったのでありました.別にmixiなんて興味ねーし!近況は手紙で聞けばいいし!的な.

拍手[0回]

用意するもの

  • シリコン(かたとってを使いました. 東急ハンズにあります)
  • 焼石膏 これとか
  • 紙粘土(100均に売ってるので大丈夫だと思います);もしかしたら油粘土の方が良いかもしれませんね
  • 計量カップ
  • ボウルと泡立て器(調理には使えなくなると思うので,別個買った方が良いと思われます)
  • 紙コップ,段ボール等,かたどりに使うもの
  • 針金とセロテープなど.紙コップに紙粘土を固定するのに使うもの.
  • 接着剤(なくても良い),つまようじ(わりと必須)
だいたい,5000円くらいで全部そろうと思います.湿気のないところで保存すれば,相当量作れます.

まず,像の元になる模型を作ります.
オカメインコ
オカメインコをイメージしました.美術の成績は2でした.めんどくさくなければ,パーツとパーツは接着剤等でくっつけておいた方が望ましいと思いますが,ま,ゆるいところをつまようじで繋ぐくらいでも大丈夫でしょう.平たい足場(最終的に石膏注ぎ口になる)を作っておくと良いと思われます.

作った模型を,紙コップや段ボール(シリコンが溢れないように箱形にしたもの)等にいれます.今回は小さめだったので紙コップにしました.
オカメインコ in 紙コップ
この写真では,頭(平面で無い方)を上向きにいれていますが,これは最終的に失敗しています.多分,台座を平面にして,それを上向きにいれたほうが石膏をいれるときに成功します.また,紙粘土は軽いので,浮いて来てしまいます.そこで,紙コップの底に固定した針金に紙粘土を刺すとか,

爪楊枝を刺しておいて,しばらくそれで抑えつけるとか,そういう工夫が必要です.油粘土とかを使う場合は,普通に沈むと思いますので,いらないかもしれません.あと,紙粘土に鉛玉でもつめておくとか?

いずれにせよ,粉シリコン(かたとって)に,水を入れて良く混ぜます.

泡立て器で5分くらいでしょうか.多少ダマがあっても大丈夫です.表面がなめらかな感じになればokでしょう.このシリコンを先ほどの紙コップ(など)に流し込み,5〜10分ほど模型を動かさないようにして待ちます.さわって弾力がある感じになっていればokです.

紙コップから抜き取ります.紙コップをきっちゃっても良いですが,うまく固まっていればつるっと抜けるのではないかと思います.この段階で,紙粘土を作ってすぐならまだ粘土自体はやわらかいと思いますので,むりやり抜き取ります.
または,シリコンをカッターで切ってしまって,はずしても良いでしょう.同じ大きさの容器が用意できれば(たとえば紙コップね),再度その容器にいれると石膏がはみ出ることはありません.

次に石膏をまぜます.焼石膏500gに対して水320mlとかそんな感じだったと思いますが,わりにアバウトでも多分大丈夫です.混ぜた石膏を,シリコンに流し込みます.しばらく待つと,水が出てきます.

上の写真では,コップのふちギリギリまで石膏をいれていましたが,上部はほとんど水になりますので,これは捨てて石膏を足します.(そういう意味では,足場になる部分をかなり厚めにつくっておいた方が良く,この部分に繊細な加工をしてもあまりうまくいきません)

一時間ほど放置して,シリコンから取り出せばできあがり!

あたまが扁平になりましたが,まあ奇麗にできています.わりとしわとかもちゃんと再現されるので,もともとの粘土状態で指紋とかがないようにした方が良いと思います.爪楊枝できちんと固定していれば,

節分の鬼も奇麗にできます.理想的には,

こんな感じ.ちなみに手のかたどり(今回は量の都合で,指二本だけです.事件の匂いがしますね.)はかなり簡単にできそうです.

一番難しいのは,シリコンでのかたどりのときにちゃんとかたが取れるようにするということです.紙コップに接さないようにうまく固定できれば,奇麗につくれると思います.あるいは,平らな足場を厚めにつくっておいて,それを上向きにする,とか.それなりに短時間で,まあちゃんとした像ができますので,春休みの宿題とかにどうでしょう.

拍手[19回]

遊戯王のルール

(おおざっぱにいって)40枚のカードから手札を何枚か引いて,そこからモンスターを出しあって戦う.モンスターには攻撃力と防御力があり,この数字は「攻撃/防御表示」の時のパラメータに対応する.強力なモンスターを場に出すには,なんらかの制約が必要である.モンスターには属性や種族があって,特定の種族に対して強いモンスターとか,特定の属性にだけ使えるアイテムとかがある.それ自体は戦闘できないが,モンスターのステータス等に対して影響を及ぼす補助カードのようなものがある.プレイヤー自信に体力が設定されており,自分がモンスターを出していないとき(あるいは自分のモンスターが負けたとき)に,相手のモンスターから攻撃を受ける,あるいは補助カードによる効果でその体力が減少し,0になると負ける.

攻撃,防御の取り扱いがちょっとややこしい.カードを引く→モンスターを並べる(「攻撃表示でセットして攻撃しない」「攻撃表示でセットして攻撃する」「防御表示でセットする」の3択;攻撃表示というのは,つまり「表向きに置く」ということで,「防御表示でセットする」というのは,「裏向きに置く」ということか)→攻撃表示に対して攻撃:双方の攻撃力で判定,攻撃力が高い方が勝ち.負けた方が差分のダメージを受ける.→防御表示に対して攻撃:攻撃力と防御力を比較して,高い方が勝ち.攻撃側が負けるとプレイヤーがダメージを受けるが,防御側は負けてもモンスターが墓地にいくだけでプレイヤーにデメリットはない.

カードを引く,モンスターを並べる,攻撃する,ターンを終える,というそれぞれの時期に,それぞれ使える補助カードは異なったりするみたい.

このまま採用するとややこしいなー

拍手[0回]



忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
メールはこちらから
プロフィール
HN:
渡辺隼人
性別:
男性
ブログ内検索
カウンター
コガネモチ