忍者ブログ
おかげさまでspamコメントが増えてきましたので、一応コメントを承認制にしました。基本的には承認します。
[232] [231] [230] [229] [228] [227] [226] [225] [224] [223] [222]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日は、4年ぶり?にセンサーネットを使ったのと、(多分)初めてEEGキャップを使ったので、メモを書いておく予定。後で。

EEGキャップについて
  • できれば髪を洗ってきてもらう。その場で洗ってもいい?(ちゃんと乾燥させること)
  • 配線をそのうちメモする。
  • 左右の耳たぶと鼻の頭に基準電極をつける(ここに関しては、アルコール→スキンピュア→ふきとり→で電極(銀色の面を接地する)にシール張って(こっちは、灰色の面)、電極のりをつけて貼る。
  • 実験室内に移動
  • スキンピュアを麺棒につけて、こする。そのあと、髪をかきわけて、なるべく頭皮を露出させ、電極のりを注射器で入れる。
  • 抵抗が落ちないときは、のりを一旦掻き出して、再度スキンピュアでこすってのりを入れる。のりを入れ続けると、他の電極部分に入っているのりとくっついて、脳波がチャンネル間で同期してしまう可能性がある。
  • 基本的には5kΩ以下に。
  • 電極のケーブルをまとめて、実験参加者の肩あたりでテープで固定。固定する前に、左右を向いてもらって、引っ張られる感覚がないかどうかをチェックする。それから貼る。
  • しばらくたつとのりが馴染んで抵抗が落ちることがあるので、ほどほどに。
  • 実験開始前に、眼球運動についてチェック。まばたきと、左右を向いてもらう、というのをやって、脳波がどう動くか見ておく。実験中に、脳波の様子をみてアドバイスをしたりする。
  • 半眼になって、ちょっとアゴをあげて、下を見る形にすると、目が疲れないらしいよ。


  • こんなとこでしょうか。

    拍手[1回]

    PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
メールはこちらから
プロフィール
HN:
渡辺隼人
性別:
男性
ブログ内検索
カウンター
コガネモチ