おかげさまでspamコメントが増えてきましたので、一応コメントを承認制にしました。基本的には承認します。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 cはcontinuousのcだったようですね,ということで, もしcHPIを取ってなかった場合,不良チャネル探索は,Step2と同時に行うことができるようです.また, -autobad 20 よりもむしろ,-autobad 1を使う事は,記録中の一秒毎のバッドチャンネルのチェックになるかもしれず,データのはじめの20秒を基盤とした永続的な不良の宣言よりもよいかもしれないとされています.(ということは,autobadは20秒「間」のチェックをする,ということではなく,20秒「毎」にチェックする(だからスキップがある)ということなんですね). autobadは,トリガーチャネルがゼロの値を持っているデータセグメントのみで働くことも特筆すべきとありますが,ということは,データ計測時に,トリガをたてる(実験を開始する)前に意図的に20秒ほどのwaitを設定したほうが良いかもしれないということですね.まあ,HPI measureの期間に20秒くらいは経過する気がしますが… もし,データの相当の部分が,トリガチャネルのゼロでない値であれば,SSSの時間的拡張が,より明瞭なセンサーアーティファクトの除去を提供するかもしれないということで,SSSに行きましょう! 以下はあまり意味が良くわかってませんが,適当に解説. 不良チャネルのためのログファイルを通して,サーチを行う場合については,以下のコマンド. cat <bad_chans_log_file> | sed -n /Static/p | cut -f 5- -d| tee <bad_chans_log.txt>を利用する.catというのは,concatnateの略だったと思いますが,log fileの中身をテクストで表示するコマンドですね.sedはstream editorの略で,sed /aaa/bbbで,aaaをbbbに置き換えるコマンドです.つまり,出力されたlog file中の,Staticという部分をpに変更するということ(たぶん).-nについては,これがないと全ての行を表示してしまうんだけど,-nオプションがあると,置換した行だけを表示してくれる,ということ(だったと思います).cutについては,-fオプションをつけると,指定したフィールドを出力する(デフォルトのフィールド区切りはTAB),ということで,-dオプションというのは,区切り文字に文字列(string)を利用する,というもの.つまり,5つ目のTAB区切りから,以降を区切り文字を用いて区分する,ということ?で,それを>bad_chans_log_txt<という名前のファイルで書き出すということですね(tee;前回記事参照).ようするに,logファイルを,(以降扱いやすいような)txt形式に変更する,ということなんですかね…? あとは, 自分の不良チャネルのためのraw dataの全てを,EEGLABデータブラウザをスキャンするために用いるとすれば,MNE_browse_rawを用いることができる.ということですが,MNEって本当何してるか良くわかってないんですよね….勉強します.とりあえず,1st stepはこのあたりで. PR |
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