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今のやることリスト(ぜんぜんどうでもいいことだけど、ときどき、あらゆることをリスト化したくなる衝動はどこから生まれるのか?一番ひどいとき(たぶん、高校2年生くらい)は、”作家まとめ読み””CDまとめ聞き””映画まとめ閲覧”etcにはまり、とにかく面白くなくても一度手をつけた作家/作曲家/その他の全作品を(当時はまだ見慣れなかった)インターネットなんかで探し回ってリスト化し、リストを潰すということに快感を感じていたのだけど(なので、当時一番好きだった本は「○○全集」。しかし、全集があって見つけやすい作家は、書簡とかまで手を出したくなってキリがなくなっていた。思えば、音大を目指していなければ、文学部を目指していたかもしれないね)そのへんでなんか学習したんでしょうか)
○MEG関係 ・12名のデータを取った ・あと1名は確定。2名はデータ足りないので追加を取る(ここまで今月中にできたらいいな) で、それに加えてあと3人はたぶんとる(聴覚を今月中にとりたいな)。 ・20人はあきらめる ・3人に明日中にメール、日程きめる。 ・データ分析。見た目的なところはある程度整理されてきた。 ・統計方法を勉強する…というか、時期的には知っている人に聞く、というのがたぶん正解 ・とりあえず、これは後回し (目処としては、来週頭にできたらいいな) ・明日の気分転換として:Localデータの出力 ・Glo/Locのベースライン整理、データ切りだしとか ・チャンネル6つにしぼっていいかなー ・ポスター発表(脳科学合宿に向けて)準備 ・実質締め切りは20日(月) ・当面はコレに向けて ・パラダイム図版作成(あと何枚かなー) ・明日の12:00-15:00→プロッタ画像を取りにいく(MEG室) ・綺麗めなResult図を作成(これが面倒くさそう) ・wavFile,AQを送る →ここまで、明日中に ・論理展開を整理、足りない図版を付け加える ・金曜日までにできていると気が楽 ・文章をぜんぜん書いてない ・ヤバい ・とりあえず方法から(現実逃避的だけど、最良の策だろう) ・方法は今月中に?無理か? ○第2実験関係 ・Global/localのlate条件だけでいい? ・そうすると、まあ100回加算としても、(今の比率/10:1:1、つまりstandard:deviant=5:1でOKなら)1200trialくらい、50trialで1分なので、24分で終わる。すげー ・先行研究は16回だからね。加算回数。 ・ま、それよりはとるにしても、なんとかかんとか ・11月で健常データは取りきる。それ以外は相談 ・12月に実験とかしたくねーなー ・面接になったらどうしようかなー(杞憂) ・11月の落ち込んでいる時期(後述)に、部屋のセットアップはしとこうかな ・つーか、やるやるといってまだやってないというね。早くやろうね。 ・一回研究計画をまとめて出す。倫理委員会も出さなきゃダメか?ひょっとして(たぶん、ひょっとしない) ○雑用 ・木18:00(?):打ち合わせ ポスター/参加者メール/プロッタ画像 で多分終わる ・金17:00:SC打ち合わせ ポスター手直し/時間あればデータ分析聞きにいく ・土(ほどほどに):土曜教室 (やり方がわかれば/暇なら)軽く分析、アタリをつける ・日:たぶんなんもできないない 買い物とか家事とか ・月:10:30-12:00ゼミ 13:00-ゼミあんの? 15:00-17:00 D論 17:00-打ち合わせ (あれ、月曜日いそがしくね?)(でもこの日がポスター実質締め切りなんだよな)(ということは、分析してる暇はないか?いや、今ポスターやればいいんだけど…!家のPCじゃダメだ。重くて。) ・火:今のとこフリー (本実験1、予備実験(聴覚データ)2-3とかできたらベスト ・水:臨床ゼミ18:30-20:30 (本実験できたらベスト (抄録締め切り ・木:13:30-16:30 卒論検討 17:30-バイト (合間を縫って分析とか ・金-土:合宿(これ、この時期にやるべきじゃねーよな) ・日:たぶんなんもできない ○その他 ・YAMAHA助成金、書くだけは書いてみる(ものはためし) ・月末~11月頭に学振結果が来る。ので、28日から11月8日くらいの間は、今のところ落ち込む前提で日程を空けている。(ほんとは、この時期にEEGができてる(あと、MEGがほぼ終わっている)といいんだけど、学振落ちて次の日から元気に研究に邁進はできないだろうという予測により) ・謝金申請(ゆうちょ、手渡し確認) ・学内便がきてるはず ・各種振込み(駐車場/NHK/電気代 は自動にしてないので、忘れないように(先月ダブルで忘れてた)) 書き出すとある程度「こんなもんか」的気分になった。よし。 PR
がんばったので、こちらにメモを残しておきます
・前提 1.101chのMEGデータから、一部抜粋してプロットしたい (101行(チャンネル)*780列(時間…サンプリング周波数600Hzなので、1200ms)) →plot(チャンネル番号,:)とか 2.同じチャンネルの、標準刺激の波形と逸脱刺激の波形を重ねあわせたい →plot(変数1(チャンネル番号,:),'b');hold on;plot(変数2 (チャンネル番号,:),'r')とか ('b'とか'r'とかってのは、色指定 bは青、rは赤 3.同じ条件については、1枚のグラフ上にプロットしたい subplot(n,m,l) 1枚のグラフをn行m列に分割し、lで指定した番号にグラフを載せていく。 subplot(4,4,1); plot(data1(4,:),'b');hold on;(plot(data2(4,;),'r'); subplot(4,4,2); plot(data1(11,:),'b');hold on;(plot(data2(11,;),'r'); … と延々(コピペを駆使しつつ)貼ってけば、できなくもない 4.そのほか、グラフに対していろいろ指定しておきたい 5.上記の件について、群(2)*条件(2)*時間軸(2)*逸脱条件(2)の16枚のファイルを作りたい というのを、手打ちでやるのは面倒なので、スクリプトで処理したい…と思って作ったのが以下のものです。%以下はコメント行 function lat(data1,data2) time=-100:10/6:1200;%x軸 time(781)=[];%781個できるので、1個消去 %ここまでは、x軸データが別にあればfunction lat(data1,data2,time)とかにしとけばOK n=16;%グラフ数を設定 k=[4,9,88,85,11,15,82,79,3,44,64,73,41,90,90,59];%チャンネル番号を指定 j=[1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16];%subplotの番号指定のために準備(いらないかも) for c=1:n;%c=1についての処理をendまで行い、次にc=2についての処理をendまで行い…というのを、c=n(つまり、16)になるまで繰り返す ch=k(c);%チャンネルデータ読み出し、 % kで設定したチャンネル番号の、c番目(というのは、前述のとおり、1,2,3と変動する)を拾う subplot(4,4,j(c)); %4行4列のグラフを表示する。以下のplotの位置を、j(c)で指定 plot(time,data1(ch,:),'b',time,data2(ch,:),'r');%それぞれのチャンネルの、data1(青)、data2(赤)の重ね合わせ %以下はグラフ表示の設定 axis([-100,1200,-100,70]);%([xmin,xmax,ymin,ymax]).xは時間、yはfT xlabel('time(ms)');%x軸のラベル ylabel('fT');%y軸のラベル grid;%グリッドの表示 title(ch);%グラフのタイトル(チャンネル番号を拾ってきている(上の、ch=k(c))ので、それを表示) legend('sta','lat',4);%凡例の表示、数字は位置(-1…領域外側、0…適当に、1…左上、2…右上、3…左下、4…右下) %ココマデ end end 時間軸データ及び逸脱条件による色の変化は、mファイルを別に作ることで設定しましたが、今思うと、 function p(data1,data2,xmin,xmax,data2color)とかにして、 … plot(time,data1(ch,:),'b',time,data2(ch,:),data2color); … axis([xmin,xmax,-100,70]); とかにしておけば、一個で済みましたね。明日試してみます。
もっさもっさになってきたのです。
明日の午前中に床屋予約できたら、事前ミーティングはさぼっていいですよね。いいですよ。いいです。いいはずです。 ○メモ(個人的な) 北大 学内便 学内番号一覧 ちょっと必要にかられて探してたら、発見したので。これは便利だー 今わからない人も、たぶんM1の後半くらいにはわかることでしょう ただ、その頃にこの記事にアクセスするかっていうと、まあそれはね。まあね。いいんだ。 ○ところで、これはちょっと怖い話なんですが Aという(ま、わりと出回っているであろう)薬を実験動物に投与したら、ネガティブな結果が出た(出る?)、という研究をしようとしたら、製薬会社との大人の事情があって、結局別の方向で考えざるを得なくなった、 という研究室があるという噂を聞きました。あくまで噂です。 この噂の真偽はともかく、そうなんですよ、独立行政法人とか言ってね、各自で努力して研究費をとってこい、 というのもそりゃ大事なことかもしれないんですが、 「国民生活及び社会経済の安定等の公共上の見地から確実に実施されることが必要な事務及び事業であって、国が自ら主体となって直接に実施する必要のないもののうち、民間の主体にゆだねた場合には必ずしも実施されないおそれがあるもの又は一の主体に独占して行わせることが必要であるものを効率的かつ効果的に行わせることを目的として、この法律及び個別法の定めるところにより設立される法人(wikipedia 独立行政法人)」 が独立行政法人なわけで、 "民間の主体にゆだねた場合には必ずしも実施されないおそれがあるもの"をやろうとしたら、 "民間の主体"からの助成金が出ないとか、そういう理由でもってそれをやるのをやめた、 となったら、誰がそれをやるんだと、思いませんか。 そういう研究にこそ国がカネを出すべきだと思うんですけどね。 仮に上記の噂が本当だとして、この場合、国はカネを出してくれるんでしょうか。ダメなんでしょうか。 ダメだった場合、そのデータはどうなるんでしょうか。闇に葬りさられるのでしょうか。 ま、デマだといいですけどね。厭な方向に想像すると、いくらでも厭なイメージが浮かびますね。 厭な時代ですね。怖いですね。
いつか言ってたレイテンシデータです。
[装置] OS:Windows 2000 サウンドデバイス:ローランド UA-3FX (ASIO対応/バッファサイズMAX) ソフトウェア:E-Prime 1.1 [記録方法] InLineでSoundOutに同期してトリガを出力する トリガはトリガボックスで記録 音声信号は、10Hzのサイン波を、EEGチャンネルで0.5秒間記憶 0.5秒の間隔を置いて、再度トリガ出力。合計120回記録 [結果] 平均6.994ms(時間分解能はmsオーダ)、SD=0.547(ms) 7±1ms以内に出力されると考えてよいでしょう。 したがって、それなりにきちんとしたサウンドデバイスを利用すれば、 E-Primeの音声出力のレイテンシは、ほぼ一定と言って良いでしょう。 ここからは推測ですが、わりと良いCPUが乗っているPCであれば、 バッファサイズを最小(MIN)にしても問題なく再生できるのではないでしょうか。 (今は、MINで再生すると、音声データの最初のところがちょっと途切れたりするので、バッファを大きく設定しているのです) そうすると、かなりレイテンシを小さくできることが予想されるので、 まあ結局ASIOはエライなと、そういうことですね。 書いてるのは11日深夜なのですが、記事を10日付けにします。
○土曜教室が再開するので、勉強会を再開します
・場所はプレイルーム、時間は9:30-10:30 ・内容は、卒論の進捗状況をうかがう感じにしようかと思います ・卒検(的なこと)を希望される方のみご出席ください ・誰もこなければ、センター実験室のセットアップをするので、お気遣いなく 以上、ご確認ください。 ○雑記 雨なので心配していた(天候で稼動が心配される最新機器)のですが、 今日はかなり好調にデータを取ることができました。 これで、安心…とは思えず、明日の2名のデータを取るのがなんか失敗しそうだなあ、と思ってしまいますが、これはどうなんだ。 これから分析を開始しようと思いますが、MATLABPCが埋まっているので、 とりあえずお絵かき(実験パラダイムの図版作成)でもしようかなー |
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