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いつか言ってたレイテンシデータです。
[装置] OS:Windows 2000 サウンドデバイス:ローランド UA-3FX (ASIO対応/バッファサイズMAX) ソフトウェア:E-Prime 1.1 [記録方法] InLineでSoundOutに同期してトリガを出力する トリガはトリガボックスで記録 音声信号は、10Hzのサイン波を、EEGチャンネルで0.5秒間記憶 0.5秒の間隔を置いて、再度トリガ出力。合計120回記録 [結果] 平均6.994ms(時間分解能はmsオーダ)、SD=0.547(ms) 7±1ms以内に出力されると考えてよいでしょう。 したがって、それなりにきちんとしたサウンドデバイスを利用すれば、 E-Primeの音声出力のレイテンシは、ほぼ一定と言って良いでしょう。 ここからは推測ですが、わりと良いCPUが乗っているPCであれば、 バッファサイズを最小(MIN)にしても問題なく再生できるのではないでしょうか。 (今は、MINで再生すると、音声データの最初のところがちょっと途切れたりするので、バッファを大きく設定しているのです) そうすると、かなりレイテンシを小さくできることが予想されるので、 まあ結局ASIOはエライなと、そういうことですね。 書いてるのは11日深夜なのですが、記事を10日付けにします。 PR |
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