おかげさまでspamコメントが増えてきましたので、一応コメントを承認制にしました。基本的には承認します。
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MMNについてちょっと勉強する必要性を感じたので、カテゴリを追加。
とりあえず最新かつ非常にまとまった定義の紹介。 science direct:The mismatch negativity (MMN) as an NDEX of auditory memory mismatch negativity(MMN)は、聴覚事象関連電位(ERP)の成分で、音に注意が向けられていないときでさえ、連続する音のいかなる要素の、いかなる弁別可能な変化に対しても惹起される。刺激の変化の強度(magnitude)を下げ、MMN惹起の閾値まで到達させることによって、健常者や臨床群における、どのような聴覚刺激属性についても、個人の知覚弁別の正確さの算定が可能である。これは、繰り返す、すなわち“標準(standard)”音の中枢的な音表象(central sound representation)における感覚情報のエンコードの正確さを測定する二次的な方法を提供する。刺激変化の異なったタイプのために、聴覚皮質におけるMMN発生(generation)の(解剖学的)部位(loci)が異なることから判断して、この表象は聴覚皮質の異なった要素-特定的(feature-specific)な部分に区分けされるように見える。(このことを)裏付ける結果が、MMNの磁気的な同等物、MMNmの記録から得られている。非言語的刺激において、これらの表象は右半球が優勢(preponderant)であるが、左半球は被験者の母語の音韻トレースに適合しているように思われる。 PR |
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