おかげさまでspamコメントが増えてきましたので、一応コメントを承認制にしました。基本的には承認します。
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会議で自閉症スペクトラム障害について聞かれたとき、特に「スペクトラム」のあたりをちゃんと説明できるようにと思って、わかりやすい(そうな)英語の記事を検索してたら、
なぜか日本版のあくび wikipediaがひっかかりました。 なんでや と思ったら、
あくびをするビデオを見せる という実験風景が非常にシュールでよいと思ったら、 元論文は千住さんのものだった。おおう。 (千住さんは、東大出身の「視線」の研究をされている方です/面識はないけど、論文をいくつか読んだことがあるので、なんとなく「知っている人に出会った」気分。迷惑きわまりない) Senju A, Maeda M, Kikuchi Y, Hasegawa T, Tojo Y, Osanai H (2007). “Absence of contagious yawning in children with autism spectrum disorder”. Biol Lett. DOI: 10.1098/rsbl.2007.0337. ちなみに、千住さんのページでPDFが落とせます。 で、あくびから始まって、感情伝染とか神経伝達物質までの話まで出てくるので、 これはなかなか読み応えがありました。 wikipediaは凄い記事はほんとにすごいよね。ということで、ちょっと紹介。 PR |
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