おかげさまでspamコメントが増えてきましたので、一応コメントを承認制にしました。基本的には承認します。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 とりあえずサンプルLISP-average.lspを解読してみましょう. (if p THEN ELSE)で表され,pが評価式です.サンプルでは, (if (> (length args) 2) (warn ...) (modification))となっています.これは,argsの個数が2以上であったとき--(length args)を,"args(inputの時に入力した引数リスト)の個数"と読み替えますと,(> argsリストの個数 2)と見ることができ,lispでは左端のシンボル(car)が関数として機能するよ,ということを考えると,argsリストの個数 > 2 のとき,と読み替えることができます--に,(warn ...)の処理を行い,そうでなければ,(warn ...)以降の処理をしますよ,ということを意味しています. 常識の人には常識のことを長々と書いていますが,たとえば,ファイルをinput (add) するときに,ある条件のファイルには1,別の条件のファイルには2という引数を与えて, (if (= (car args) 1) (then-modification) (else-modification))などとすると,1の引数を与えられたファイルと,それ以外のファイルで別の処理をひとつのbatch-processで行うことができたりするわけです.ここで,statesを呼び出せれば便利そうなんですが,ちょっと弄ってみましたがやり方は良くわかりませんでした. 続きます. PR |
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