おかげさまでspamコメントが増えてきましたので、一応コメントを承認制にしました。基本的には承認します。
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ASIO wikipediaを読んでもらえばわかりますが、
Windows旧来のMMEではその遅延時間(発声してから出力されるまでのタイムラグ)は500から200ミリ秒、Direct Soundでも100から50ミリ秒、Mac OSのSound Managerで50から20ミリ秒とされているが、ASIOの場合はバッファ容量などの設定によって異なるが、10ミリ秒以下、環境によっては1ミリ秒以下となる場合もある。 のです。 つまり、WIN PCから普通に音声信号を出力する トリガ信号を出力する とした場合、同時提示のつもりでも、最大で500msずれる場合がある、ということですね。これは怖いよ。 (RTにも影響する(はず)なので、脳波取る以外でも重要) 今のところ、E-PrimeがASIOに対応してるか、は良くわかんないんですが(わかったら、またお知らせします)、 こういうこともあるんだなあ、ということは覚えておいたほうが良いと思います。 PR |
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